集合場所の甲斐大泉駅へ。




その古い駅舎を見て一度来た事がアルナ、と思い起こしてみたら、
昔、信州へ野宿でオフロードツーリングをしていた時のことだとわかった。

僕はその日、雨に降り込められテントを張る気にもならず、この駅へ逃げ込んだのだった。




そしてそのまま駅寝もいいか、と終電までの暇潰しに何気なく手に取った本棚のマンガ、「恐怖新聞」を読んでいてコワくなり、慌てて表の案内看板にあった民宿に引っ越したという、その青い青い18歳の夏の出来事を、偶然とはいえここへ来るまですっかり忘れていた。


そんな我が青い春を一緒に歩んでいると言っていいのか、腐れ縁と言うべきか、10代の頃からの付き合いである仲間達と、ここ数日の寝床となる別荘へ行き、先ずは草刈り掃除で皆それぞれにじみ出る性格や得意技を披露。













そこは別荘と言うイメージからほど遠いが、
我々の出会いである昭和のライダーハウスを濃縮したようでむしろ安堵である。





遅ればせながらやっと第一日目の出撃。




どんな所をどういうふうに走ったyoutubeにて。

ちなみに撮影するのに青いヤツを前へ行かせた時、開けっぷりの良さに危険を感じ立ち上がりラインをずらしたが、甲斐なく飛び石が指に直撃。グローブに血の斑点が出来た。

動画で飛び石から逃げ場を失ったゴコイチ号が見て取れる。






あちらこちらに少し分け入ると止め処なくトレイルが見つけられいちいちその終点を見極めたくなるが、暗くなるので我慢し林道から出る。

と同時にハスクがガス欠したのでゴコイチ号から給油。

「ったく燃費のわりー外車はしゃーねーなあ、」




道草しつつ、すっかり短くなった日が暮れた山の中で奇跡のようにスタンド発見。

…がハスクはそこまでたどり着けずに今度はジェベルから貰いガス。

「ったく燃費のわりー外車は…」





時間が遅くなったので我々には似つかわしくない店でさっと外メシし、





宴会にマトを絞る。





そしてライダーハウスな朝。





いつまでも寝ていると襲撃される(メタルおじさんのyoutubeより)。

むりやり起こされた僕はメタルおじさんに、

「もう遊んでやんないからな!!」とか、

「うっとーしーな!だいまおーそっくりだ!!」

とか叫んでいたように思う。



画像協力

メタルおじさん。

ドリおじさん。






 ご挨拶


世の中が大変なことになってしまっている中で、こんな他愛の無い出来事を書いている間に年を跨いでしまいました。

お忙しい中、新年のご挨拶をいただいた方々、有難うございます。

毎年、心の中での挨拶をもって良しとしてしまう我が無礼をお許しください。


今年もめいっぱい楽しいコト考えています。

僕の頭の中はやりたいことだらけです。


今後とも皆様と所々でお付き合いいただけたらと思います。
                     


 HARi