一先ず自慰的東方見聞も終わり、(今日の道中は一日中仕事だったけど)癒しき僻谷の我が庵へ帰ってきた。

たかだか6日のおいとまだったが、敷地の雑草はあからさまに丈を伸ばし、

たった6日で我が家は至極温暖になったにもかかわらず、安らぎ恋しさから薪ストーブに火を入れ、

絶った6日目のシャワーを浴びてビールを飲めば、

たかが6日の隔たりとて、ひどく懐かしき我が家であった。

この6日間、何かと心囚われじリアルな諸事が連なったおかげで、画面の向こうの薄ぺったく連呼する ”ありがとウサギ” や、 ” こんばんワニ” には出会うことはなかったが、毎晩野放図に明け暮れるギャングマウス対策にと、半ばヤケクソ気味に仕掛けておいた「チュータッチ」や「チューバィチュー」には、3匹の茶色く小さい躯が妙な立体感を伴ってペッタンとお辞儀したまま、もう二度と動くことが無さそうであった。

もうウチ入ってきちゃ駄目だよ。


ごめんネズミ。