先述のとおり、酔っ払って記憶をなくしている間の僕がエントリーしたレースではあったが、走るのは正気な方の僕である。
成績云々はともかく、少しでも楽しく走りたいではないか。

幸い我がおキラク自由業の方も余裕があるので(と言うよりひと月以上仕事してない)、レースバイクの整備でもしてやろうとMXスタンドに載せてつぶさに見ているとそのボロいこと。

元々かな~りヤレているのをお安く譲ってもらったバイクで、バイクのポテンシャルを復活させるのも自分のウデである、なんて最初は鼻息荒かったけど、実際もうどうでもいいやあ、と言うカンジになっている。


ちなみに去年の勝光山を走った時のRMXのエアクリーナー。
腐っている。



キャブ。
レース後半にスローが効かなくなった理由はこれでした。



リヤサスのバンプラバーは走る前から無かったかな…



で、結果がガス欠リタイア。

こう言うフザケタ姿勢でレースをしてはいけないのだ!
と一念発起して行った作業が、先ずチャンバーの排気漏れ対策。このチャンバーは旧型RMXのチャンバーを加工してムリヤリ仕立てているが、自分で溶接した繋ぎ目から盛大に排気漏れしている。


ヘタクソ溶接による排気漏れをヘタクソ溶接で補修。


去年使ったタイヤは走る前からひび割れているから交換、
…否、問題はひび割れたタイヤよりひび割れたリムか。


ガレージを探したら同じサイズのリムがあったが、リム交換が面倒なのでそのままで行こうかと迷う。
しかし裏面も見てやっぱり交換する事にした。


ニップル穴が小さかったのでステップドリルで穴を広げる。
このステップは珍しく一ミリ単位なので、軟らかい材料を”成り”で明けるのに都合が良いし、硬い材料の場合も一段あたりの負担が少なくて使いやすい。


プリンターのヘッドが壊れてゼッケンロゴが印刷出来ない。
数時間ヘッドのメンテをしてみて希望も持てなかったので、パソコンと言うデジタル機器にアナログ的アプローチを試みる事を思いつく。
結果、サイズ合わせやその後の段取り的にこの方法が断然早いと知った。



あと今回最大のメンテ。それは…


タイヤを新品にする事!(リヤだけ)


まともにタイヤを買ったのは恐らく1993年に中頓別のエンデューロに出場した時以来である。

まじめにレースしているアナタおこてはいけない。ワタシまじめ。