フェリーが港を出るや、日本海はとても時化て揺れに揺れ、船の中で立ち歩く事さえ出来ず、就航したばかりの高速型フェリーなのに大遅着、そのままフェリー埠頭の特設宿泊所で一泊し、後にその時化でロシアのタンカー、ナホトカ号が沈んで真っ二つになっていた事を知った。

…などと、いつぞやの北海道行の帰り道のような事は今回マッタクなく、メタルおじさんとお船でおうたの練習しましょう、と言っていたもののいつの頃からかフェリー航行中は甲板に出ることが出来なくなっており、ひたすら飲む食うネルに徹したのであった。

しかしマコトに快適な船旅であった。
睡眠不足もここでリセット出来た。

船はいい。
車やバイクは直ぐ壊れてしまうから困る。



バイクで北海道上陸って何度やってもわくわくするね。
って良く考えたら前回のバイク上陸は1993年だった。
大きな船から景色を見下ろしつつ降りていく感じがいいんだろうね。



メタル号の荷物。
「キミの荷物のおかげでパッキングの美しさがなくなった」
とメタル氏はぼやいていたけど、
「るせい、こんなモンに美しいもクソもないやい。荷物積めたらそれで偉いの!」
と思っていたけど言わなかった。
載せてもらってるし。


アフリカにしばし小樽港の番人をさせ、この状態でドライブに出かける。



何度も尋ねられその度に答えるのがメンドウになって来たので次回は、

「富山に置き去りにされた愛車、マンギョンボンゴ号、その後」

をお伝えします。