お馴染みの場所から | frEe-styLe 〜ゲイな♂の徒然日記〜

frEe-styLe 〜ゲイな♂の徒然日記〜

日々の徒然、ゲイとしての自分、その他諸々を綴って行きます。
ゆるーくお願いします。



お馴染み、鈴が峰公園からの、お馴染みの景色。
月が綺麗だったので、少し夜に浸りたくなりました。


“月が綺麗だね”と言えば、“僕にはその月が見えんのじゃけど”と帰ってきたことがあります。
あんなに綺麗に浮かんでるのに?と思いながらその時は解散したけれど、後々ひょんな機会からあの一言は月が綺麗(=あなたが好きです)に対して、お断りするフレーズだったようで。
全く慕情など、これっぽっちも抱いていない相手ですので、告白の意図などなく見たまんまを伝えただけだったのですが……
勝手に振られてしまいました笑
月が綺麗な夏の夜の思い出として強烈に残っているのですが、振られたヒロ汰としてはすっごく複雑。
だって告白したわけでもないのにさーw
そう言う言い回しがあることは知っているけれど、実際に月が綺麗という一言を言うのに、相手を選ばなきゃいけないなんて夢にも思いませんでした笑

でも、こんな月がとっても青い日は遠回りしたくなりますね🌕
何かその人と誓ったわけではないけれど、おもいでは捨てずにね✨