こんばんは。

 

 


 

 

今日はもう、フィギュアスケートの話題で日本中盛り上がってますよね^ ^

 

羽生結弦選手、2大会連続の金メダルおめでとうございます。

 

宇野昌磨選手、初出場のオリンピックで銀メダルの快挙、おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

このお二人に対して、技術面の評価はもちろんですが

 

その精神面の強さを称賛している方は、とても多いと思います。

 

ぼくも、本当にその通りだなあという思いです。

 

 

 

 

 

 

  

 

競技本番前の控室での様子から、


ずっとカメラを回されて全国に中継される。

 

それだけでも、とんでもないプレッシャーですよね。

 

並の人間ならそれだけでもう、競技どころじゃないはず。

 

 

 

 

 

 

 

いかに平常心でいられるか。

 

自分のペースを守っていられるか。

 

そういうプレッシャーに負けない心構えというのは、

 

意識している時点で、すでにプレッシャーに圧されているともいえるわけで、

 

だから「気持ちを作っていく」って、ものすごく難しい。

 






羽生選手の、あの繊細そうなルックスからは想像できないくらいの


強い気持ち、逞しい精神力を


テレビを見ているだけのぼくにも示してくれたことを、


感謝するべきだなあと思っています。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇野選手の、勝負強さというか勝負にかける執念も本当に見事でした。

 

世界のトップ選手でもミスが出るような舞台で、

 

世界のトップ選手を逆転するなんて、本当に並大抵のことじゃないはず。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

こうやって、若い方々が心技体の鍛錬によって

 

ものすごいパフォーマンスや結果をつかむ。

 

それは、年代を超えてぼくたちのような中年にも、さらに上の世代の方にも

 

もちろん可能性に溢れた子供たちにも、大きな興奮や熱狂を与えてくれます。


そして日本中、世界中を笑顔にしてくれます。











スポーツから与えられる、様々な厳しさ。


でも、そこを乗り越えた人にしか見えない景色が


きっとあるように思います。






オリンピックとはステージが異なるけれど、


ぼくのふたりの娘も、スポーツから色々なことを学び


厳しさを乗り越えて毎日を送っているはずです。






その先に、笑顔あれ!