9月に入り、朝晩の涼しさに安堵しつつ、
節電に勤しんだ今年の夏を名残惜しく感じています。
とはいえ、日中の蒸し暑さはもう少し続きそうなので、
みなさんも体調管理に気をつけて元気にお過ごしくださいね。
さて、9月の“食するサルデーニャ”は従来のワイナリー紹介は
お休みして、サルデーニャの有名なお祭りをクローズアップ
していきます。
島の西側の真ん中にある街カブラスが、毎年9月に行われる
伝統的なお祭り“裸足祭り”の舞台です。
白装束をまとった男たちが聖人サルヴァトーレの像を
教会から運び出し、裸足で約10kmを走るというお祭りで、
その起源は1619年まで遡り、侵略者から街を救ったとされる
奇跡的なエピソードを忘れず、信仰心を再確認するために
催されるこのお祭りを観に、島中から大勢の人々が集まってきます。
そして、お祭りの前夜、みんなが集まる街のトラットリアでは
この地の特産品のカラスミとラグーンから豊富に獲れる
魚を使った料理を食べながら、家族の成長や絆を喜びあう
光景がみられます。
今月は、この土地の家庭料理には欠かせない
【本日の鮮魚のグリル カラスミがけ】と
カブラスのワインをご紹介します。
とにかくシンプルに味わっていただきたい一品。
カラスミの塩気が絶妙に効いてます。
ぜひお試しくださいね♪
【テッレシニス(白)】
輝きのある洋梨の色で、フレッシュな香りと
バランスのよい木の香りを感じるソフトな
口当たりの辛口白ワインです。
【ニエデッラ(ロゼ)】
クランベリーのような輝きのある色で、
新鮮なラズベリーやイチゴを想わせる香りの
フレッシュでさわやかな辛口ロゼワインです。
【ベルナッチャ ディ オリスターノ】
琥珀色に輝く奥深いい色で、シェリーのような
アプリコットや黒糖を想わせる香りの
長期熟成ワイン。
カラスミとは究極の組み合わせです。
さあ、召し上がれ!!
