今日は夏至。一年で一番昼間が長い日。
今朝は暑くて5時に起きました。
東京の最高気温は32℃。
体が溶けそうです…
さて、昨夜のキャンドル・ナイトvol.2も無事終わりました。
昼間は蒸し暑くて不快指数Maxでしたが、陽が落ちると
若干涼しくなってきて、キャンドルの灯もいい具合に。
今回の担当は、マリリン。
やっぱり女子目線ですね~
キラキラきれいなキャンドル登場で、気分がウキウキしました。
前回の手作りエコキャンドルに替って、カラーオイルを
使ったので、まるで宝石箱を集めたみたいで涼やかな
感じになりましたよ。
客席はの照明はほぼ全消灯して、キャンドルの灯もと
ゆっくりとお楽しみいただきました。
このグラス、表面に凹凸があったのでちょうど光が模様のように
なってテーブルがきれいでした。
BGMもいつもの陽気な感じではなく、しっとり落ち着いた感じに。
今回のコンセプト、ロマンチックでスイートな夜を演出する
アイテムのひとつとして、秋田県大森地区のリースリング種で
造られた「日本の地ワイン 大森リースリング」を用意しました。
「タロスってサルデーニャ以外のワインは置いてないはずなのに…」
そうなんでが、今回は一夜限りで特別だったのです。
お話は先月の山梨のワイナリー芽かき体験にさかのぼります。
このブログでも紹介しましたが、ホールスタッフ4人で
ワイン造りの大変さを学んだこの日、いくつかのワインを
テイスティングしました。
もちろんそれぞれ好みの違う中、大森リースリングだけが
全員一致で「おいしい!!」が出たんです。
しかも、このワインが『がんばろう!東北!復興支援企画』
(福島県、秋田県産ブドウから造るワインの売上の一部を原資になります)の
対象ワインのひとつにあがっていると知り、今回のキャンドルナイトで
提供することに即決しました。
今回のキャンドル・ナイトへお越しいただいたお客様にとって、
タロスがすてきな空間で、スイートな夜になっていたらいいな~と
思っています。
次回のキャンドル・ナイトは7/19(火)で、ドルチェ担当の
イトゥ~さんが総司令官です。
どんな演出になるのかは、お楽しみに♪