海外就職して2年目が終了しようとしている
日常や仕事はすごく充実しているが、一つだけ困ったことが起きている
ある国の女性(30歳)が自国批判をよくする
そんな優れた国は少ないし、彼女の国の問題もメディアや報告書、論文ベースでは知っている
大変だねってずっと言い続けている
だが、批判だけでその先が見えない
どのような国にしたいのか、そのためにどのような取り組みが必要なのかなどなど
そこを一度聞いてみた
そしたら、私は子育てしながら家事もして、博士号を取得しようとしているの
そんな時間なんてない と
そんなの知ってるって思ったよ
ただ2か月その話題を聞いていて、疑問に思ったんだよ
博士課程の学生なら、ビジョンって自然と生まれてくるもんでしょ
ってのが私の理解なんだけど、、(少なくとも私の同期たちは皆そうだった)
ちなみに私は私のホームタウンの問題を改善するために無料でオンライン授業をしたりしているし、帰国時はそれなりの活動をしている
それを説明するとあなたは肩書があるから、と
いや、その活動お金のない大学院時代からやってたわ とツッコんだ
その他にも彼女の価値観を押し付けてくる
例えば、あなたは自販機で飲み物を買うことが多い。
私の旦那も子どもたちもみんなそう。
私は水筒に水を入れて持ち歩いているんだよ
え、、っとあなたの家の事情は知りませんが、私は私の懐からお金を出していて、たまたま家の飲み物が切れたから2週間連続で自販機で飲み物1本買っていただけで、あなたに迷惑はかけてないんですが、、、と心の中でつぶやく
※私の水筒の中の飲み物は麦茶やレモン水、コーヒー
こういう人は逆なでしないよう話を聞くことだけに徹したらいいのだろうか
それとも他の方法があるのだろうか
でもあと1週間半で彼女と会わなくなるのでそれまで我慢するか笑