前回の投稿からかなり時間が空いてしまったが、自作ドラクエの近状を書いてみようと思う。


自作ドラクエで作らなければならないものは大きく下記の4種類ある。


①リソース

グラフィック(キャラクタ、モンスター、背景)やサウンド(BGM、効果音)


②スクリプト

フィールドや町などのグラフィックの配置、場面の進行やフラグの管理


③エディタ

各リソースやスクリプトを一元管理して編集


④ビューア

ドラクエ本体


上記を20年以上かけてじっくり使っているわけだが、

オリジナルのドラクエを実行するれば①②は揃うのだが、

それらを揃えたところで、エディタ本体が無ければ管理が難しい。

よって当初は①②③をセットで作成していたが、ある程度出来上がってくると、

今度はどのように実行されるのか④を作る必要が出てくる。


なので最初の10年近くは、①②③を作って④を作り込んでデバッグを繰り返していた。

最初は①②③の作成が大忙しで、やるべき事は沢山あったが、

やる事は明確になっており時間がかかるというだけだった。


そんなこんなを繰り返していると、サクサク進む期間を終え、

プログラムの要である④の精度を上げるフェーズに入ったが、

ここでペースが一気にスローダウンした。


理由は以前書いたマップスクロール時のティアリング対策に、かなりの時間を要してしまったかからだ。

※しかしこの後に及んでまだ完成していないのだが...


そんなこんなでなんとかドラクエっぽくなってきたので、

今度はエディタとしての機能を新たに作ったり、機能の改善などを行うフェーズに入ったのが今の状況。


エディタ部分を市販品と変わらないクォリティにするために、

実際に使用しながらその使用感を確認しつつ、その結果をプログラムに反映していく、

という事を日々行なっている。


主にエディタ部分をここ半年くらいは作り続けているように思えるが、

下記が最近実装した機能一覧となる。


・カーソル点滅による状況を強調表示

・イベントの実行結果や状況を可視化

・各編集画面毎の拡大縮小処理


続きは次回。