こんばんは、工藤万季さんがオーナーの素敵サロン、ラーモニーstaffの腸揉みアドバイザー Tomomiです。

腸があなたに伝えていることを読み取っています。笑爆  笑

 

 

腸って小腸と大腸に分類できるけれど、

小腸って本当に凄くて乙女のトキメキ

①消化・吸収筋肉

食べ物を胃や小腸の消化液で消化してドロドロにして、

そこから必要な栄養をピックアップして吸収するのふんわり風船ハート

 

②セロトニンの生成ラブ

セロトニンってご存知ですか? 

セロトニンって【幸せホルモン】って呼ばれているのだけれど

これって、心の問題でも

脳から作られるものでもなくって

小腸でまずは生成されるの!!

まずこれが驚きじゃないですか!?

 

食事から得た必須アミノ酸のひとつ、トリプトファンからつくられるのだけれど

腸に90%もセロトニンのモトがあるのです。脳内の神経伝達の働きをするセロトニンは2%ビックリマーク

これまたビックリびっくりですよね。

この腸にどれだけベースがあるかっていうのが、脳から分泌される幸せホルモンのバランスを保っているんです。

 

③免疫系薬

よく、聞きますよね。

腸内環境が免疫系を担っている。だから腸内環境を整えよう!!とかCMと📺TVとかで言ってますものね。

そうなんです。

口や鼻から入ってきた異物、これらは基本胃の中の酸性の消化液で基本は死滅しているはずなのですが・・・

強いものはしぶといですから・・・

こんなのが侵入してくると小腸で守るんです。

小腸の中の(皮膚)にあたる部分、小腸壁、ここに【パイエル板】っていうのが

あるのですが、その異物はそこに取り込まれます。

 

パイエル板の中で、体に入っても問題ないドキドキか、嫌々待て待てあせるこんなの侵入させてはダメだ!!と判断したりします。

そしてダメ!と判断した場合は免疫部隊が戦ってくれる、そういう正しい判断を早急に対応してくれるのです。

こんな免疫部隊が腸に70%も集中しているのです。

 

こんな小腸っていう臓器ひとつだけでも、体にとって凄い働きを一生涯しているなんて凄くないですか?

そして、こんなに私のために働いてくれているなら、なんか大切にしなきゃなって思いが出てきませんかラブラブラブラブ

 

 

 

 

今日は【小腸】についてお話ししてみました。

 

もっと自分の腸がどんな状態か、健康になるためにどうしたらいいかなんて

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