よっしゃ、ちょこっと更新しよっ!
観光地ど真ん中で遊びたい〜と、海見えの古民家をリノベし、和モダンのセカンドハウスづくりに取り組んできたわけですが、
リフォームは初だし、古民家はもちろん初だし、和とモダンのバランスがdifficultだし。
しかもサブ宅なのでなるべく低予算でっていう(←こんな低体温なウサ文字できたのね?かわゆしー)
そんな中ややしっかりめに和に振った部分をご紹介しようかと。
【セカンドハウス(サブ宅)のスペック】
◼︎築100年超の古民家を和モダン改修
◼︎もとは木造2階建50平米のtiny house
◼︎2階から海が見える
◼︎場所は海とシラスで有名な島の中
まずは、その①
まるっと残してアレンジした2階の床の間
初回の内覧会で書いたとおり、
小上がり「以外」の部分はあえて元の天井を残し、
天井板にスポットダウンライト、板の上にコーブ照明を仕込みました。
スポットダウンライトは、床の間の中(垂れ壁の向こう)にも同じものを仕込みました。
そして、元々べつの所にあった「欄間」を引越しさせてきて、
内側に照明を仕込んだのが個人的breakthroughでした。
てなわけで、床の間「自体」は、何もいじってないんです
0円バンザイ
砂壁も、まんまです〜(むしろ砂壁の色に合わせて周りのアクセント壁の色を決めた)
照明やまわりの空間をアレンジすることで、
ギラギラ大正ロマンを狙った、みたいな
Beforeです。
Afterです(天井板の位置にご注目)
ちゃんとギラギラしてる?w
ちなみに、ベッドの所までを小上がりにしてます。
でないと、小上がりから見たら竪穴式住居(ひさびさに使ったw)に潜って寝るみたいになっちゃうから
結果的にベッドの上の天井が少し低く、半分天蓋みたいになったけど、
ベッドの上で直立することないから、いっかなって。
落ち着くのか、めっちゃ爆睡できる
てなわけで、
本宅の時もさんざん痛感しましたけど、
照明って空間の雰囲気にイッチバン影響を与えるな〜、と。
照明さえちゃんとしとけば、最悪どうにでもなるとすら思ったり。
なのに、照明って工事が最後らへんだし、入居して家具置いてスイッチ押すまでどんな雰囲気か分かんないし、
こわいですよね〜〜〜💧
コスパ良いのか悪いのか、まさに工夫と運次第といったところでしょうか・・・
沼だなぁズブズブズブ
ベッドの上の垂れ天井にも照明いれたらカッコ良かったか?とか
もうちょい出来ることあった気もするけど・・・まぁ低予算ならこんなもんかー
あ、そしてそして。
大正ロマンで別荘といえば必須(?)の、ベッドまわりの・・・
なんか帯状のやつと、無駄なクッション。笑
帯状のやつは「フットスロー」っていうらしいです。
青海波といわれる大和柄の帯や、
金刺繍が入った着物生地のクッションを調達してみました。
(どうせ使わないのにってツッコミ禁止ねw)
床の間の壺と色味を合わせて、爽やかにね〜
大和色ってキレイな色多いね〜
引き続きもう1ヶ所、和にこだわった場所をご紹介しますー。またの!