なんと。
3日前の記事が
アメトピに掲載されましたー!
ありがとうございます。
見たことがないアクセス数になってた・・・ほえぇ💦
個人的には、生活雑貨とセットですぞ😜笑
というわけで、今日も内覧会。
あの場所、行っちゃおうと思う。
狭小地ゆえのスピード完成、そう、
外構(の一部)です!
いつも通り、
①図面の一部
②写真
③こだわりのポイントやモノの紹介
(④モノによっちゃ見積もり紹介)
の順でご紹介します。
【前提条件】
場所: 都内某所 山手線内側の狭小地20坪
延床面積: 120㎡+ルーフバルコニー
建ぺい率: 緩和をつかって70%
容積率: 160%
構造: 在来工法の木造三階建+PH
向き: 南向き(前面道路4.2m)
地域: 準防火地域
ビルダー: 株式会社ビルドアート
設計: 建築設計Led-Eye
①図面の一部
※外観がバレやすいので超☆部分的です。
真南(↓)の方向が玄関。
いちおう、狭小地の我が家には、
外構部分が4つあります。
①つ目: 玄関と道路の間
②つ目: リビングに続くインナーバルコニー
③つ目: 3階の上にあるルーフバルコニー
④つ目が、今回のこちら、
玄関を入って奥(↑)に見える、
わずかな、わずかな裏の坪庭。
見える面積でいうと、1.5モジュール分ほど・・・
裏に中途半端な土地が余るのを、
設計士先生が、初回の打合わせ時に
「ハメ殺しの窓を設けて、坪庭に」
とご提案くださり。即決しました💨
その手前「ホール」と書いてあるのは、
実は階段の1段目です。
入って正面かつ必ず通るところにワンポイントが来るのは、ナイスと思いました✨
ポイント👇
✔︎玄関入って正面に見えるアクセント
✔︎都会の狭小住宅に緑のオアシス的な・・・
✔︎元々は余ってしまった土地・・・
✔︎ハメ殺しの窓だから普段は出れない触れない
✔︎正面だけじゃなく階段からも覗き込む
②写真
目線がスッと奥に行く感じがします。
「坪庭」感を強調するため、
窓の高さはあえて1500くらいにしました。
ちょっと、お寺の額縁窓みたいじゃないですか?
そして。
この坪庭の直前が、階段1段目👇
・・・お分かり頂けるだろうか。
階段の下、砂利を敷いてます。
これも先生の案。
「外の砂利と同じものを。」と。
エロすぎるぜ💨
砂利のおかけで、中と外がつながったかのよう。
覗き込みながら階段を上ります。
たったこれだけの景色でも、
なんだかリフレッシュした気持ちになる。
自然の力は不思議・・・🌱
③こだわりのポイントやモノの紹介
坪庭そのものは、
もちろんヒラメキの賜物なんですが、
「玄関は坪庭1本勝負。絵などは要らぬ👍」
と言うためには、
裏っ側で、空間のつくり方や照明にはこだわりました💨
具体的には、
✔︎何はなくとも狭くとも、玄関収納は鏡貼りで開放感を💨
✔︎他のどこをケチッても、玄関の照明計画はリッチに💨
てな感じでした。
玄関の照明計画については、何度か書き殴ってますので、よかったら👇
④モノによっちゃ見積もり紹介