こんばんは。








早いもので、娘を出産してから5ヶ月が過ぎましたが…

忘れないうちに、娘が産まれた時のこと。

続きを書いていきたいと思います。







第二子を約3時間という、スピード出産をした私ですが…

2人目を産んでみての感想は、1人目より楽だった!!笑笑







1人目は、お産がどんな風に進んでいくのかも、陣痛の痛みがどんなものなのかも、全くわからなかったから…

どんどん襲ってくる痛みにパニックになっていたけど、今回はその痛みを知っている分…




あー。まだこの痛みじゃ産まれないなぁ。
とか、痛いのがお腹から腰になってきたからお産が進んでるなぁ。とか

経験してる分、流れがわかっていて、余裕を持って出産に挑めました。







私が、本当に痛くて死ぬー!!!
もう無理ー!!!
と思ったのは、ラストの30分くらいで(笑)

それ以外は、割と余裕でテレビを見たり、ラインをしていたり、助産師さんと話したりと自由に過ごしていました。







でも、逆に冷静な分…
全部の痛みをしっかりと感じました。






ひとり目の時は、もう陣痛の痛みにパニックでアドレナリンも出まくっていたのか(笑)



点滴の針を刺すのに、5回くらい失敗されても全然わからなかったけど、今回はたった1回の針を刺すのも痛かったし…



会陰切開をするのに麻酔を打つのも痛かったし






そして、会陰切開は、1人目の時はいつ切られたのかわからないくらいだったけど…


今回は、待って待って絶対痛い!!やだやだやだ!!!と心の中で叫びながら切られ(笑)


案の定、かー!!!って一瞬身体が熱くなる様な痛みを感じました。。。









そしてそして、1番は何と言ってもうまれる瞬間!!





1人目の時は、もう陣痛が痛すぎて産まれる瞬間なんて何にも感じなかったけど…



今回は、産まれる瞬間、しっかりと痛かった!!!!というか、熱かった!!!!

ほんと、かー!!!っとなって熱い痛い!!!って!笑笑





熱い!!って表現。

これは、産んだ人にしかわかってもらえないかな??笑笑









極め付けは、産まれてから会陰切開の傷を縫ってる時もチクチクと痛かったよ(笑)







とまぁ、全部の行程の痛みを感じた2人目の出産でした(笑)





と言うものの、ひとり目に比べると、え、もう産まれたの???

と、自分でもびっくりなほどかなり余裕がありました。







そして、さらに実感したのが次の日の身体の軽さ!!




もうね、1人目の時は次の日びっくりする程、全身筋肉痛で(笑)

力入れまくって、痛くて痛くて旦那さんに野球ボールで腰を叩きまくってもらって…
むしろ、2人で筋肉痛だったんだけど(笑)






今回は、力の抜き方がわかって、次の日痛いのは会陰切開の傷くらいですいすいと動けて…

本当にびっくりした!!!






今回は、コロナで旦那さんの付き添いがなかったため、野球ボールで腰を叩いてもらえないし、どーしよう。どうやって痛みに耐えよう。と心配していたけど…

産んで見て、あ、あの野球ボールでめっちゃ叩いてた行為、なんて無駄だったんだろう。と思ったよね(笑)










あくまでもこれは、私の感覚だし
娘がなんのトラブルもなくスムーズに産まれてきてくれたってことが大きいと思うけど、2人目の出産は1人目の時とは比べ物にならないほどラクでした(*´꒳`*)



だからね、もうすでに娘を産んだ時のことってあんまり思い出せなくて…
息子の時の方が覚えてるくらい(笑)


(息子の時の痛みも正直もう覚えてないけど…笑)









でもね、楽は楽だったけど…

ピークの陣痛の痛みは、やっぱり人生で1番の痛みだし出産は命がけだよ。ってことを旦那さんに声を大にして伝えたい!!!!!!笑笑




全国の旦那さん!!

お母さんは本当に本当に偉大だよ!!
今目の前にいる、可愛い子どもたちを死ぬ気で産んだこと、本当に感謝してくれーー!!!!!!!笑笑









とまぁ、私の第二子を産んでみての感想でした。






実際うむまでは、陣痛の痛みを知ってる分ひとり目の時よりも怖かったし…

コロナで立ち会いができないことも不安だったけど…


やっぱり経験してるって大きいし、なんと言っても母は強い!!!!!って思いました。



我が子のためだったら、どんな痛みも耐えられるんだよね。






これから出産を控えてるママさん。

コロナ禍の中、色々と不安だと思いますが…
必ず終わりがあるし痛みの先にはこの上ない幸せが待ち受けてるから、頑張ってください(>_<)!!







あぁ。ちっちゃくて懐かしいなぁ(*´꒳`*)


本当に元気に産まれてきてくれて、ありがとう。