1か月はあっという間に過ぎ去り、6月上旬に2回クリニックへ行き、血液検査と超音波検査から移植日が決定した。
6月11日
当日は4ABの胚盤胞が移植されるとのこと
しかし、凍結された胚の融解(解凍)がうまくいかないこともあるため、そのときは4BBの胚を融解できるようスタンバイしておきます、とのこと
へ??融解に失敗することもあるの・・・
(たのむ~うまく融解してくれ~)
今回凍結できた胚は4個
本当に『幽☆遊☆白書』の霊丸みたいなことになってる(暗黒武術編では最大1日4発だったっけ?)
まさか、ここで【⑦勃起薬による胎児への影響】、【⑲卵管が詰まってる??「卵管閉塞」】の伏線回収になるとは・・・
このブログを書いているのが6月7日の夜。
移植の日が近づくにつれて、心配性の僕はいろいろネット検索している(楽観的な性格の妻はもうすでに出産のことを考えている)
グレード別の出産率を調べると、クリニックや年齢によって異なるが、おおよそ4ABで40%前後、4BBで30%前後だ
つまり、今回の1回目の移植で出産に至る可能性は高いというわけではないのだ
もちろん、着床率・妊娠率はもう少し高い(60%とか)
だから、もし着床したとしても安心できないし、着床しなくても落ち込むし、最悪なことも想定している僕と違って、ポジティブシンキングな妻は着床しなかったらどう思うのだろうか・・・
考えていても仕方がないのはわかっているが、不安は募るばかり・・・
移植がうまくいきますように