2023年1月から妊活し始めた私たちであったが、半年間のタイミング法でのチャレンジ失敗の末、
2023年7月、私たち夫婦は初めて妊活クリニックへ行くこととなった。
初診での医師との話はスムーズだった。
妊活クリニックへ来る理由は1つ、、、
妊娠しないから
これは全員同じだと思う。
で、そのほとんどの夫婦がタイミング法を数回チャレンジした結果の失敗ではないだろうか
(他の要因には勃起不全とか性交障害・射精障害とかもあるのかな・・・)
だから、タイミング法でのチャレンジ失敗を前提とした話はスムーズであった。
そして、今後の検査予定の説明を受ける。
実にスムーズというか流れ作業的だ!(私は嫌いじゃない)
私たち夫婦のやることが明確で、時間的にも効率が良く、作業的な方がヒューマンエラーが少ないように思うからだ
(若い夫婦であれば、少し不安な面もあるかもしれない。わからないことがあれば医師にどんどん質問しよう!)
ただ、他のクリニックも同様であると思うが、これから不妊治療を進めていくうえで、様々な資料を用意しなければならない
住民票とか戸籍謄本とか。
(たしか、事実婚の方々でも不妊治療ができたと思う)
これから、妊活クリニックへ行くことを考えているご夫婦に言っておく(ちょっと偉そうにするけど、ごめん)
「めんどくさがり」や「気が短い」人は損するぞ!
ちなみに、上記2つは私だ!
まず、
「めんどくさがり」が損をするのは、保険適用での不妊治療であれば、その申請や高額医療費の申請で損するぞ!
これがかなりめんどくさい。。。
これは妻がやってくれた
そして、
「気が短い」が損をするのは、正直、待ち時間が長い。流れ作業的な部分があるとはいえ、(たぶん)ダブルチェックとかいろいろ丁寧にやってくれているんだろうなぁ~、、、
待つことにイライラするような気が短い人は(たぶん)精子や卵子にも影響するぞ!
これは妻が気が短い私を癒してくれた
この「気が短い」というか時間的な余裕がないご夫婦は、注意しなければならないことがもう1つある
たとえば、15時にクリニック予約、16時にZOOM会議、の予定であった場合、15時45分になっても診察が終わらない場合、焦るよね
(男性諸君、朝出勤前に精子出さなければというプレッシャーも訪れるぞ)
こういった点からも仕事との両立は難しくなることは肝に銘じておこう!