麹納豆は 手作りの納豆に 玄米麹と醤油を混ぜて2~3日漬けるだけです♬
お醤油の量は保存期間によって お好みのお味に加減してください♬
人参や塩吹き昆布を一緒に漬けるレシピが一般的ですが
わたしは まとめて大量に作る手作り納豆の保存も兼ねているので
玄米麹と醤油だけでシンプルに漬けています♬
納豆の臭いや味が和らぎ 麹の甘味が加わるので
納豆が苦手な子どものおかずにも喜ばれますよ♬ヽ(´▽`)/
朝御飯は… 麹納豆ご飯 と 人参とキャベツの豆味噌煮(味噌汁)でした
喜んで 食べています v( ゚v^ )v
(⌒¬⌒*)おかわり
命の恵みに感謝して頂きました
ご馳走様でした(。-人-。)
麹豆知識
麹は、酵素の宝庫と言われて、世界からも注目されています(・∀・)/
麹の酵素の働きは、穀類や豆類に含まれているデンプン、タンパク質、脂肪を分解することです。
麹には、デンプンをブドウ糖や麦芽糖、オリゴ糖などの糖に変えるアミラーゼ
たんぱく質をアミノ酸に変えるプロテアーゼなどの酵素が含まれている
食品の栄養を消化・吸収しやすい形に変えてくれる
そのため、麹食品は、腸内環境を良くする
麹に含まれる酵素や栄養素は、腸内細菌のバランスを整える
(中でも、オリゴ糖は、腸内の乳酸菌・ビフィズス菌の効果をサポートする)
腸内が健康になる
便秘解消や免疫力のアップ、乾燥肌やニキビ、アトピーなどの肌荒れの改善につながる
コウジカビが繁殖するとき、B1、B2、B6などのビタミンB類が生まれる
B1はエネルギー代謝、B2は細胞の再生、B6は肌荒れや貧血を予防する働きがある
(しかも、吸収効率のいい天然型のビタミンです)
ギャバというアミノ酸を作り出す
血圧降下作用や、神経の安定作用がある
麹を使った日本酒にはα‐グリシルグリセロールというコラーゲンや、ヒアルロン酸の生産を促す成分も含まれる
麹には様々な成分や作用があり、効能は多種多様ですね(*^o^*)/
麹菌さん いつもありがとうございます(*´人`*)
漬物 味噌作り 甘酒 麹納豆 に 大活躍してくれていますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
乾燥なので少量ずつ使って 冷蔵保存できて とっても便利なのです♬
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