始まり。

2011のあの頃、母親は肺癌で病院に入院しておりました。

2.22、ニュージーランドで大地震があったその日、時を同じくしてに自宅で倒れ、病院へ搬送、入院する事になりました。

あの頃は、死期の迫ってきている母親に対して、礼を尽くす事と、そして絶対に母を病院で一人で死なせてはならないという思いで、頭がいっぱいだったような気がします。

そしてニュージーランドの地震の数日後、今度は東日本大地震がありました。
あの時は奥多摩で、山仕事帰りの車中にいましたが、何故でしょうか、全く揺れを感じませんでした。

その後、ガソリンが給油制限になったり、世間も非常に混乱し、会社も休みになったりして、自分にとっては、病院で母親と一緒にいられる機会が増えて、ある意味では助かりました。

原発事故もありましたが、看病に専念していたし、もう何があろうと受け入れようと、覚悟は決まっていたので、何の不安もありませんでした。

そして地震の9日後、お彼岸で満月で日曜日、家族全員とカミさんと、母の最後を看取る事が出来ました。
病院で一人で死なせる事にならなくて、安心しました。

決意を固めればそういう展開になるのだなと、実感する機会を持つ事にもなりました。

そして、その翌年あたりからでしょうか、カミさんがまずは先に、この世の茶番劇に目覚め始める事になりました。

『減塩ってさ、なんかおかしくない?』
…と言い始めたそのカミさんの言動から、なんだか急に芋づる式に、この世の中の大嘘や洗脳に気付く展開になっていきました。
情報がテレビニュースだけではなく、ガラケーからスマホに変わっていったネット時代の新しい流れも、その一因だと思います。

だから既に567茶番劇の時には、何の不安も恐れもありませんでしたし、89ten注射をすることもなく、もちろん567に罹ることも一切ありませんでした。

WHOと製薬会社とテレビとPCR検査こそが、567の正体である事は、厚生労働省の資料からも、確実に突き止めていましたから。

パンデミックとは、それを信じ込んで鵜呑みにしている場合に起こる事であって、真相を知る人には大きな影響は及ぼせません。

テレビニュースだけを100%信じている人々には、かなりのパンデミックであったと考えられますが、そうじゃない者には、ほとんど被害はありませんでした。
都会のど真ん中をノーマスクで歩く爽快感と哀しみは、不思議な体験でした。

これから、起こるかもしれない出来事も、まさに同じなのかもしれません。

これから地球規模のなんらかのパンデミック的な出来事があるのかもしれませんが、それを宇宙と地球の自然な周期と捉えるか、あるいは深刻に受け止めてしまうのかは、自分次第なのかもしれません。

臨死体験者で有名な高木善行さんの見てきた地球の未来のビジョンも、確実に当たったのはソ連の崩壊の事でしたから、臨死体験者のビジョン等も、あまり過大評価するのは絶対にやめた方がいいと考えます。

過去の本人の思い入れの強さや、今世での執着心、そして我々人間の集合意識の状態が、時代の流れに影響するのではないかと私は考えます。

自分は住み慣れた日本のこの地で、カミさんと猫ちゃん達と共に、出来るだけ楽しく、感謝と祈りを忘れず、生を全うするべく、生きていこうと思っています。

終わり。

こんな不思議な日本人の方もいらっしゃったんですね。
メディスンマンならぬ、メディスンウーマンでしょうか。

500年も弾圧されてきた先住民族の想いと共に、北アメリカ大陸を西から東へ、徒歩で横断された筋金入りの霊能者、巫女さんだと私は思います。

日本の137°線の事、全然知りませんでしたが、このkeikoさんって方、直接は会った事はありませんが、若かりし頃に交流のあった、サカキナナオという詩人の方の知り合いの人でした。

今年、その『終わらせ屋⁈』のkeikoさんが日本に来るとの事なので、今年はさらに気持ちを上げて、地球の良き未来をお祈りしようと思いました。
地球人の愚かで野蛮な原始時代を終わらせて、宇宙時代が来たら楽しいですね。

そして、今まで隠されてきた日本と世界の歴史も、人々の繋がりの輪の中で、次第に明らかになっていくのではないかと思っています。


*ご参考まで。




https://youtu.be/o43DEOhrbdQ?si=V8LWMkkYd2w7egbN













*『水没都市』by人間椅子
(ヘビメタ系が嫌いな方にはお薦めしません。半分コミカルな青森出身のバンドで、最近よく聞いて楽しんでいます。ギターの方はufo遭遇体験がお有りのようで、私は興味深々です)






*写真は『人間椅子』のCD『苦楽』のジャケット。


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