こんばんは。
心と身体にアプローチする♪
健幸食コーチの美月です。
今日もご覧いただき、
ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
なんかこの写真好き)
先日、
甥っ子たちが遊びにきてくれまして、
その時にこう聞かれたんです。
甥(3歳):
「美月おばちゃん。
何で『いただきます』って言うん?」
食事をする時に
親から教えられて素直に従っていたものの、
「なぜやるのか」
疑問に感じるようになったようです。
その問いに、
私はこう答えんですけど・・・。
私:
「『ありがとう』って感謝するためよ。
食べ物に『ありがとう』。
ごはんを作ってくれた
ばぁばとママに『ありがとう』。」
「ごはんを作ってくれた、
ばぁばとママに『ありがとう』」は
理解したようですが、
「食べ物に『ありがとう』」は
今ひとつピンときてない様子。
私たちが生きるために
いきもの達の命を『いただいて』いること、
どのタイミングで
どうやって伝えるのがベストなんだろう。
(親ではないので、
そこまで深く考える必要はないんでしょうが。苦笑)
✳︎
友人でお米を食べられない人がいます。
食べられなくなったきっかけが、
「お米一粒の中には、
7人の神様が住んでいる。
だからご飯を残さず食べなければいけない」と
教えられたことだそうなんです。
当時幼かったその子は、
「私がお米を噛んだら、
神様たちが死んじゃう!!」と
思っちゃったらしいんですね。
頭では分かっていても、
未だに怖くて食べられないそうで・・・
親御さんの教育が、
完全に裏目に出てしまったわけなんですね。
・・・そう考えると、
食べ物の大切さをはじめ、
色々なことを教えないといけない
“親” は偉大です。
「ちゃんと両親に感謝の気持ちを伝えよう。」
そう思った出来事でした。
✳︎
もうすぐ母の日。
その気持ちを伝えるために、
何をプレゼントしようかな
あなたは何をプレゼントしますか??
では、また( ´ ▽ ` )ノ