リンパ節転移したら… | ひろぽんのブログ

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昨日から、なんかモヤモヤしてて、ブログ書かなきゃと思い、このタイトルにしました。

以下、不安にさせたら、ほんとにすみませんが、ある人の意志を思うわけではありませんが、アメーバ限定にしませんでした。

昨日、他の人のコメント欄はあまり見ないのですが、いつも読ませてもらっている同病の方が亡くなられたことに気づきました。まさか、と思いましたが、ほんとうに、どうか、安らかに眠ってください。

タイトルですが、私がその方のブログを読ませていただいたのは、癌のタイプがリンパ節に転移していたため、ⅢCになった、ということで、参考にさせていただいてました。
ブログを探していても、あまり、いないですもんね、こんなタイプ、もしくは詳しく載せてくれている方。
経緯もしっかり載せてあったし、辛いであろうに、尊敬もしていました。
で、やはり私も経緯が似ていました。
初発にリンパ節にだけ、転移していて、再発時、PETにも、CTにも確実なものが写らないのに、マーカーはどんどん上がっていく。
マーカーだけでは判断できないというマニュアルでもあるのか、医者は一向に治療を開始しない。
私は3ヶ月に満たないうちに2回PET,2回CTを取り、何も映らない、お腹の中はきれいだと言われ、マーカーがついに2000越えしたとこでようやく病変が見つかり治療となりました。さらに、このタイプはリンパ節への再発が多いかもしれません。私もリンパ節への転移でした。
何が言いたいのかというと、初発でリンパ節にだけに転移していた場合、再発は見つかりにくいかもしれません。
ごく、限られた場合の例かもしれませんが、やはり、再発の治療は早めの確定診断と治療が予後を左右する気がします。

なにかおかしいと思ったら、私みたいな人もいると医者に言ってみてください。聞きたいことがあれば、メッセージもください。
実は私も、亡くなったブロガーさんのことを参考に、(画像所見なくて、マーカーだけ上がる)こんなかたもいるんで治療をしてくださいと何度も言ってたんです。
だから、その方のことを思うと、もう悲しくて悲しくて、もっと早く気づけばよかった、ごめんなさい、どうか、安らかにお眠りください。
長くなりましたが、不安にさせたら、すみません。文句のメッセージとコメントだけはしないでください、私も治療をしている最中で耐えられないです。



ご冥福をお祈りします。