コーチとしてのこれまでの私

 

 

コーチとして起業して1年と4カ月

 

起業したということは

その道のプロとして

お仕事を頂くことですが

 

 

実はどこかにずっと

 

 

自分のせいで勝てなかったら

どうしようと自信のなさや

 

自分の価値観が大きく出てきて

クライアントのやり方に

批判的な意見をもつ自分も

どこかにいました

 

 

 

試合でサポートチームが負けると

 

「自分の力不足だ」

「もっとこうしていれば

良かったかもしれない」と

 

 

自分を責めて、

責任を感じ、

後悔をしていました

 

 

 

もちろん最大限の結果を

出すための仕事なので、

そこのこだわりを捨ててはいけないのは

当然なのですが

 

自分の意識状態が

そんなマイナスのコーチで、

クライアントが本当に

最大限の力を出し切れるのか?

 

というとNOですよね

 

 

 

さらには自分が指導者だったら

もっとこんな風にできるのに…

 

 

もっとこうすれば変わるのに

何でそんなことしてるの?と

 

 

自分の意見や価値観の主張が

激しく感情として

表れてくることもあり

 

 

指導者さん、チーム、

親御さんをサポートする

自分の立場をも無視するような考えが

どんどん湧いてきて

 

本当にクライアントのことを信じて

サポートができていなかった

そんな時期もありました

 

 

 

 

  そんな自分がどうして変わったのか?

 

 

めちゃすごいコーチからコーチングを受けて

 

 

潜在意識の深く深くに眠っていた

自分自身のマイナスのトラウマや

本当はどうしたいのかという想い

向き合ったからです

 

 

そしてそのめちゃすごいコーチから

イメージ、エネルギーに関して

自分の身をもって体感させて頂いて

 

今、自分が発振しているエネルギーが

イメージとして

感覚的に分かるようになり

 

自分がいた世界がちっぽけに思えるくらい

世界が何倍にも広がりました

 

 

 

コーチングは継続しないと

クライアントは変わらないって思っていたし

 

毎日毎日指導している指導者の時ほど

影響力を与えられないって

どこかで勝手に思っていたんだけど

 

 

このめちゃすごいコーチから

コーチングを受けて

大切な部分にたどりつけたら

数回でも本当に影響を与えられるんだと

確信しました

 

 

だからなおさら

1回1回の出会いを大切にして

自分自身を高めていこうという意識で今、

この仕事をしています

 

 

 

自分の意識が変わるだけで

意識の方向が変わるだけで

 

 

心の感じ

体の感じ

毎日の充実度

日々の幸せ

人と会うときの心持ち、楽しさ

出来事に対する見方考え方

人との歩み寄り方

 

そして全ての現実が変わってきました

 

 

 

何が起きても大丈夫

自分は幸せになれる

自分は目の前の人を幸せにできる

 

何かを誰かを変えようと

するのではなく

 

自分自身を変えることが

何よりも生きやすくなるなと

 

思っています