今日は

 

「主体的で自立した

チームを創るために

欠かせないこと」

 

というテーマで書いていきます

 

 

結論から言うと

 

欠かせないことは

 

 

チームに

心理的安全性があること

 

 

 

心理的安全性とは

 

 

お互いに認め合える

良いところも悪いところも

さらけだし

それを受け入れる関係があるかどうか

 

 

これは

仲間同士の心理的安全性もあるだろうし

選手と指導者の関係にも当てはまる

 

 

 

私自身

自分自身統合したての学校の

女子バスケ部顧問になり

県3位になったときも

 

 

男子バレー部顧問になり

県3位のチームになったときも

 

 

そして今スポーツメンタルコーチとしても

思いますが

 

 

結果に繋がるチームは

間違いなく

心理的安全性がある

そんなチーム作りが

出来ています!

 

 

 

お互いがお互いのことを認め合い

何でも言い合える

そんな関係があれば

 

 

目標を達成するために

子ども達から

アイディアが出るチームになるし

 

 

気づいたことを

否定されることなく

自分の意思で実行し

 

 

自分の意思で実行するから

うまくいかなかったら

自分で振り返り

また改善していく

 

 

うまくいかないときも

仲間同士で

声を掛け合えるチームになる

 

 

より信頼関係が向上し

また新たなチャレンジができる

 

 

つまり

心理的安全性がなければ

 

 

自分たちで

あれやってみよう!

これやってみよう!

って思わないし

 

 

「これやってみたいんですけど

いいですか?」

 

 

っていう想いも

お互いに伝えられる訳がない

 

 

子どもが全然話さないんですけど。。。

っていう相談を

大人の方から受けたりしますが

 

まさにこの心理的安全性が

子どもの中に

ない状態なのかもしれませんね!

 

 

私はスポーツメンタルコーチとして

もちろん

チームや選手の目標達成のために

お手伝いしていますが

 

 

その根底には

そのチームや選手自身が

 

自分を信じ

仲間を信じれる

 

 

あなた自身がいてくれるのことの奇跡や

仲間がいてくれることへの感謝など

 

 

お互いを理解し合える関係づくりに

努めたいと思っています

 

 

むしろ心理的安全性が

ない状態では

なにをしてもうまくいかない

 

 

 

自分なんてダメだとか

チームの役に立ってない

 

 

 

って思っている状態では

 

 

上手くなるためのエネルギーは湧いてこない

 

前向きに練習に取り組める訳もない

 


自分の苦手を伝え

それを克服するための

練習の場もないだろうし

 


いつもごめんって謝ってばっかりで

自信をもってプレーもできない

 


自分なんてって思っているから

自分の行動に責任をもてず

 


あれやってみたい!とかも

自分の立場で

言ったらどうなるかと思っている

 


とにかく発言して

何て言われるか不安で何も言えない

だから与えられたことだけをやる

 

 

それでは

子ども達が一生懸命時間を費やしているのは

もったいないんですよね

 

 

 

厳しい練習とかそんなことよりも

 

 

関係づくり

認め合いをし

 

前向きに練習に取り組み

 

自分たちであれやってみたい

これやろう!が出てきて

 

主体的に取り組むようになったら

自然と勝てます

 

そんな選手、チームになれたら

間違いなく強くなるんですよね

 

 

 

私はしばらく指導からは離れていますが

またチームをもっても

また強くすることは

できると思っています

 

 

 

それは

 

何をして

 

どんな雰囲気のチームになり

 

どんな関係性を作り

 

どんな風に子ども達と関わったら

子どもの心が動くか分かっているから!

 

 

 

 

そこを私自身指導者さん向けの講座では

お伝えしています!

 

 

気になる方は

公式ラインにて!

 

 

1月中には

また新たに講座生募集していきますね~!!!