国語で物語で心情を学んでる。
男子脳なのか?弱い。
「太郎は早く帰りたいと思い走って二郎達と別れました」とありますが太郎はなぜ早く帰ったと思いますか?の問題の答えに、「猫が家に来てて早く帰りたかったから」
誰もいない家にいてる猫が寂しがってないか無事にいてるか心配だから、と猫が寂しい、自分が不安で心配との感情の表現ができない。感情移入は少しはできてる。多分。
そこで、あの時の姉の気持ちを振り返った。
「ねーさん、あんたに教えた後、いやーな顔してたの知ってる?」
「うん!」
「あんたが前に教えたのに解かれへんかったからやんな?」
「そう!」
「解かれへんからってなんであんな顔したん?」
「怒ってたんかなあ?」
「因みに塾の子が解けなくても何も思わんらしいで」
「そーなん?」
「どう思った?」
「嬉しい」
「姉はどう言う気持ちであんたに教えてやと思う?」
「えーっと、僕のこと解けるようになって欲しいって思って大事に思ってくれてんねんなあ。」
「そうや!記述8点満点💯や!」
どうか上手く行って欲しいものだわ。
男の子同志の物語でも、登場人物の気持ちがさっぱり分からない様子だった。自分と友達に置き換えてもピンと来ず、ジャイアン、のび太、しずかちゃんに変えたらハマったみたい。スラスラ解けた。極端なキャラ設定の例えが分かりやすいみたい。
こうして、理科に加えて、算数、計算、アラカルト問題、国語、全部つきっきり〜。
しんどい!!!