算数の問題は何周もやり込みが定着するなあとつくづく思う。場数が大事
塾の宿題の時は
復習テストの直しと宿題をひたすらやり、
私はテキストの付箋を貼り直したり、次解く問題をノートに書いたりやる事多い。
プリント整理係、
パンチやのり係、
漫画家のアシスタントみたい。息子に1問でも解ける時間と早く終わらせる事を目標にしてみんな忙しい。
息子、宿題の問題を一周終えたら
「解けない問題ある?次のテストまでもう一回した方が良い問題はコレできる?これはできない?」と1問ずつ確認してた。
段々面倒になってきて
「復習テストをイメージしてスラスラ解けなかったり、10分で足りんかも!て問題を選んだどいてや!それは次するんやで。」
と言っておくと自分で選ぶようになった。これは息子自身が客観的に自分に身についてるかどうか自己評価できる導きだと思う。グッドアイデア。
「これはまだあかんわ。もう一回しとくわ」と頼もしい。
何周も増えれば増えるほどテスト良く定着できてる。
夏期講習になると、
塾で習った事をその日に宿題半分
↓
翌朝残りして
↓
昼に遊びに行って
↓
塾に行く前にもう一回
これを3教科。しかも翌朝は誰もいない。一人でしないといけない。定着できる気がしない。ついていけるか自分でできるか心配でならない。
少しでも自立心を芽生えるためにもう一回する問題を選択させてるけど、夏までに色々間に合うかなあ。
塾のお世話はなんでもしてる。それ以外学校や遊びは自分でさせてる。例えば国語の慣用句問題集で記号問題があれば時々私が代筆してる。
この代筆は息子にとったらお得感、甘えられてる感、特別感、本当はやったらあかんのにやってるスリル感など気分向上するので時々してる。
こうしてお世話と自立を使い分けてるつもりだけど、夏には上手くいくかなあ。息子に伝わってるかなあ。お世話してる事だけ注目してるかな???!!!それはまずいわ。
塾に残って宿題してきて欲しいよぉ。
で、定着の成果?復習テストの結果?
ガハハハハハ