息子の理科、月の満ち欠け
→→→→
満ち欠けの順番で上弦の月と下弦がどこになるか覚えきれておらず復習テストの結果は芳しくなかった。
満ち欠け、それぞれの月の東の空から登る時間、南中時刻、西の空に落ちる時間、ほぼ毎日何回も書かせて覚えさせたのにぃぃぃ!
「何回もやったやん。行く前にもやったのに」とヒクヒクしながら言ったら
「そういう言い方やめて!責められてる気がする!」
ご尤も。
「ごめん。なんでなん?」
息子なりの理由があった。テキストの月の絵はオレンジに塗っておりテスト直前に見た時に勘違いしてしまったそう。
あんなに何回かいてもそんな事おこるなんて、詰め込みすぎ?注意力散漫?才能無し?と考えてしまう、
ここはそんなことより
息子が冷静に自分の気持ちを私に伝えられたのは偉い。そして私も認めて偉い。
けど、点数悪いと怒りが込み上げ露わにしてしまう。
怒らない精神をちょっと欲しくて瞑想やマインドフルネスをしてるつもり。真っ白のマインドに生まれ変わった新私、と思って社会復帰したけど、グレーにもなってなく黒のまま。拡大いっぱいしてあれ?白振った?程度かぁ。
復習テストが悪かったら、結果は言ってて来ないから予測ついてる。予測できる事には怒らなくできるはずなのに反射反応してしまう。それは私の気持ちは期待が予測を支配し抑え込まれたから。
どうしたらコントロールできるのでしょうか。
テスト前日に息子が娘の似顔絵と月の満ち欠けをコラボして描いた