いよいよ共通テスト前夜。娘は6年間と同じいつもの時間に起きていつもの時間に登校した。明日も同じ時間に起きて行き同じ時間に出発し慣れた道を
行く。
中高一貫校に行かせてつくづく良かった〜と思ってる
共通テストの申し込みは学校がしてくれる(受験料は親が銀行へ入金だけさせられた)
共通テストの外部模試終わった12月から共通テスト前々日まで学校で共通テスト演習しまくる。
冬休み年末大晦日から三が日以外朝から夕方まで学校開けてくれて自習できる。ティーンの若者が冬休み×年始末で生活が昼夜逆転になりやすいのをいつも通り毎日学校に来させるような学校の計らいは素晴らしい。
娘は中受の頃から家で勉強せず塾で自習する習慣になっているのが続いて中学入ったからもう学校や図書館など無料自習室を利用しているので本当に助かった。
共通テスト後は前期試験の補講が山盛り
学校で4月に強制的に買わされた大量の参考書問題集は全て役に立つセレクト、特にキョウテ対策関連、こんなに大量買わせて未使用メルカリやなと思ったけど足りないくらいだった。参考書は高3になって10冊も買ってないかも。
ITの利用を積極的導入しておりで英語のリスニングや解けない問題を家でもいつでもどんな時間でもできるし、教えてもらえるシステムがある。
娘は結局学校のみ塾無所属ノラ受験生、これで現役合格したら私立は予備校塾おまけに参考書代いらず説が立証できる。
中高一貫校に行った割にはお安く仕上げた方でしょう。
大学受験は私の介入なく自然に娘主体でやってきた。
将来の方向性を見いだせなく行きたい大学や学部探しに悩みから始まり、
勉強のやり方計画優先順位
予備校に行くか行かないか、
参考書を買うか、
勉強の場所の選択、
勉強する意味意義、
勉強する気持ちのコントロール、
競争心の相手
親の期待と自分の気持ちの区別
自分が置かれてれる立場、親の経済事情
先生、友達や後輩への感謝と応援
娘は心身共に成長した。
中学受験の頃の私と娘の関係から特にこんな私がギャーギャー言わない変化があるとは私自身が驚いてる。それは娘が立派に成長したから。社会生活不適合者の私に良いとこがあるとしたら私にしてはまあまあな子供ができあがったことでしょう。
お互い親離れ子離れ順調にできそうやね。
今日も普通に朝から学校行って帰りに普通に自習室行って、明日も同じ事をして到着場所がちょっと違うだけ。
あまりにも同じ日常過ぎて明日時計(私人生最高の所有物であり10回くらいしか使ってないローレックス、結納時ダイヤの指輪の代わりに頂いた縁起物、)と受験票を忘れないかを家族で心配してる。