娘が生まれてから漠然と小中学受験について考えていた。

 

①小さいころ住んでいた地域に地方の国立小学校があり情報が豊富だった。

 

②よくある地元の中学が悪い。今の校区の中学が市内約40ある中学校の中でワースト2に悪い学校だった。近所の先輩ママから授業中先生の声が聞こえないほどうるさい、喧嘩ばかりしている、などの噂は多く住んでから10年近く経っても今通っているお子さんのお母さんから荒れている中学の生の声が聞こえる。高校受験大変だった中学受験しておけば良かったと聞き地元の中学校に通うことに危機感を持っていた。地元の中学が悪い、みんながみんなでない、普通子が殆どだとは思う。そういう噂どこの中学にもあること、保育園からの気のしれたお友達もたくさんいるし絶対行かしたくない!ことはないけど誘因の1つである。

 

③習い事のお友達やお兄さん親戚のお子さんなど私学行っている子が多かった。

 

小さい頃から「◎◎中学いきや~」とよく娘に言っていた。赤ちゃん、保育園、小学校と進み毎日元気に学校に通いそこそこ友達とも仲良く遊び小学生らしい充実した生活をしており地元の中学でもいいかなと思う気持ちの方が大きくなってきてた。通塾するなら5年生からがリミットでそのタイムリミットが近づいてきた。

 

親友には子供が小さいころから中学受験について考えていることを話していた。親友の子は娘より1学年下で親友が中学受験を意識し出しよく話を聞いていた。その頃の私はタイムリミットにもかかわらず気持ちは下火だったのだが、刺激され無料体験に行くことにした。