光と色が健康にもたらす価値を研究するヘーゼル・パーセルズ博士は


哲学、カイロプラクティック、自然療法の博士号を持つ方で100歳を超えた今も


健康でメキシコで診療を続けていると・・・。(平成8年書)




女性は生理の時、「地球に引っ張られる感じになる」とある。


確かに体が重い・・・実際に始まると冬眠でもするように少しボ~っとなる。


この「月のもの」の流れにふさわしくない活動にあくせくしていると


イライラしたり、気難しくなり、気力が奪われる・・・。


~光の医学~を暮らしに・・・


アメリカ先住民の文化の中には、力のあふれている時と考えるそうで、


生理の始まりを新月に合わせることをしていたと。


一方、満月のころに終わると充実感とともに活力を味わうと。



女性ならではの自然環境に柔軟に対応する力や感性は


こうした中でも育っているのだと思います。


決して男性と比較しているのではなく


男性には男性の女性には女性の体で生まれてきた・・・それは


そういう何か役割があるということ。



自然体で自分の感性を信じて一日を大切に・・・


そして廻ってくる明日があることに感謝する心で進んでいきたいです。