「光の医学~光と色がもたらす癒しのメカニズム」
オープンフォーカスと聞いてどんな感じがしますか?
~何も見つめていなければ、あらゆることが目に入る~
いつも見ることに努力を注ぐあまり
目に見えるはずの自然界や生命の軌跡が見えてこない人々がほとんどである・・・と。
何てもったいないことか、と思いますよね。
ぼ^~~~っと見て吸い込めることというのは感性で受け取っている。
それ以外は、自分が足りないなと自覚して補おうとして
頑張って活字から左脳から酷使して受け取っている。
私はどちらから入れても
その時必要に感じてキャッチしたのですから
そのどちらも自分に必要だったことに違いないと思います。
私たち一人一人の仕事は
真の自己と自分の運命とを一体化できるように
光を取り入れて利用すること。
自分の内から光を放つ。
私たちは自分の本質である光によって自分を癒すことができる。
言葉で解かろうとか解からせようとか、体質に合わない努力は
ある日、ひどい頭痛とともに言葉たちがぐるぐる回りながら数分間・・・
ひとつ残らず脳裏から消えていった
その後、1か月の間で体重が3キロ落ちて
ちょうどみぞおちのあたりがスッキリ・・・
ダイエットをしたわけでもないのだが
結果的に心も体も軽くなった。
この頃の私は作品作りに集中したくて
毎朝の瞑想タイムが自分の日課になっていて楽しんでいた
太陽をおでこにあてて、ゆっくり呼吸をしながら
光を頭から丹田を通り足の先から出して・・・
地球の中心を想像して、また大地のエネルギーを体に取り入れる・・・
そして、また足から頭の上を抜け・・・綺麗な光をイメージしまた光を取り込む
それを3回ほど繰り返し遊んでいた。
とにかく実体験として感じたので
これは今もスッキリしたいなと思った時に良い方法だと思ってやっています。
オープンフォーカスは
普段の暮らしの中で応用できる便利な方法。
例えば「新しく何か本を読みたいな~」と本屋さんや図書館に行ったとき
とにかく目を凝らして見ないことです。
ぼ~~~~っと、さ~~~~~~っと通路をゆっくり歩いてみる。
あなたに必要な本があったら、きっとピュっと出っ張って見えたりして。
そう、目に留まるのです。
普段の買い物もふわ~っと売り場を歩くほうが
本当に身体が欲している必要な食べ物をチョイスすることができると思います。