ああ、またやってしまった……。

 

息子のテストの点数を見た瞬間、心臓がざわついて、気づいたら声を荒げていました。

 

「なんでこんな点数なの?」

 

息子の顔がこわばる。私も後悔する。でも止められない。

 

「百害あって一利なし」と頭ではわかっています。怒った後は激しい後悔だけが残る。

 

「ああ、取り返しのつかないことをしてしまった。勉強が嫌いになりませんように」と祈るような気持ちになる。

 

でも、次のテストでまた同じことを繰り返してしまう。

 

私は、なぜこんなに息子の成績で怒ってしまうのでしょう?

いったい私の中で何が起きているのか

冷静に考えると、息子は悪い子ではありません。
 

・勉強は好きな方
・塾にも学校にも楽しそうに通っている

・宿題はしっかりこなす
・ボリュームゾーンだが、成績もそこまで悪くない

・友達や親に対して優しい

・好奇心旺盛

それなのに、思うような点数が取れないと、私は我を失ったように怒ってしまうことがあるのです。

「お金を無駄にされた」 

「人からバカにれる」

 「負けたくない」


こんな感情が一気に噴き出してくる。そして、すごく攻撃的になってしまう……。

息子を見ているはずなのに、実は息子を見ていない気がする。 

 

「じゃあ私は、何を見ているのだろう?」


ある日、自分と向き合う時間を作りました。

 

 「なぜ、こんなに怒ってしまうのか?」
 

その答えは、意外なところにある気がしました。

 

クリスマスツリー

 

親が学歴に関わらず、子どもの可能性を信じて動いた家族の話。その親たちの学び方、子どもとの向き合い方が、これほどまで参考になるとは思いませんでした下差し