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堀江です。
私のプロフィール詳細をご紹介します。
前半は基本データ、後半は鑑定士になるまでの過程を書いています。
(2024年5月現在)
超長文ですので、お時間のある時にお読みください。
まだプロフィール概略を読まれていない方は、そちらをご覧いただいても構いません。
鑑定歴 約10年
占い鑑定数 のべ2000人以上
個人鑑定の他、中華街占い館や各種イベントで鑑定を多数行う。
主な占術 干支九星術 周易 タロット(ウェイト版)
横浜綱島で、開運鑑定と東洋占い「干支九星術」が学べる教室を運営。
1964年9月24日生まれ。
てんびん座で、血液型O型。
兵庫県の尼崎市南塚口町出身。
●基本データ
身長175センチ、体重61キロです。
血液型O型(両親ともO型なので:調べてません)
1964年9月24日生まれ。
バツイチですが、4歳年下の妻と再婚19年目。
家族は5歳年下の妹がいます。
親父は2001年、お袋は2011年に亡くなりました。
妹は夫を早く亡くし、娘との二人暮らしでした。
娘がこの度結婚して、今は独り暮らしです。
●家族
父は島根県益田市生まれ。
柔道で、オリンピック強化選手の最終選考に残ったようです。
高校卒業後、陸上自衛隊や松下電器の技術職など様々な職業を経て、運送会社のトラック運転手に落ち着く。
私が小学校2年生のころ腎臓を患い、後に人工透析を開始。
透析中にくも膜下出血を発症、意識不明に。
19日後の2001年11月25日に死亡。
享年64歳。
母は兵庫県丹波篠山出身。
高校の頃、陸上部中距離で当時の大会記録を出したらしい。
高校卒業後、デパート店員をしていた頃、父と知り合い結婚。
病に倒れた父と家族を支え、長年事務員として勤務。
2011年10月28日、突発性の心停止により死去。
享年74歳。
妹は、本当は2人いるはずでした。
最初の妹、由紀子は、生まれて半年で亡くなりました。
次に生まれた妹は、高校卒業後事務員として勤務。
現在は警備関係会社で事務職員として働きながら、一人暮らしです。
妻は東京八王子出身。
現役の薬剤師。
アロマセラピストであり、最近はメディカルハーブの講師をしています。
妻とのなれそめは、知り合いのヒーラーさんから紹介されたこと。
プロフィール概略に書きましたが、私は当時、パニック障害になった後遺症が残っていました。
体調回復のため、中国武術を学ぶと良いらしい、と知りました。
そのころ、中国武術の馬貴派八卦掌が、都内で日本最初のセミナーを開くと知り「何が何でも行かねばならぬ」と強く思いました。
セミナーの予約をして、昔からの知り合いのヒーラーさんに声をかけました。
「今度上京するから、一緒にゴハンいこうよ」
『いいわよ』
東京に行く前日に『私、都合悪くなったから行けないわ。知り合いの女性を紹介するね』と。
それが今の妻です。
最初の結婚は別居婚のまま、およそ半年後に破たん。
前妻の荷物を前妻の実家に送って、部屋がガラーンと空っぽになって。
私の心も空っぽになっていました。
でも。
一方で「必ず結婚して幸せになるぞ」と根拠のない自信と意気込みも、ありました。
妻と知り合って、結婚するまでに会ったのは3回。
兵庫と八王子の遠距離でしたから、毎月の電話代は4万円超えてました。
子どもはいません。
妻と二人、仲良くやっていこうと思っています。
●人柄
勤めていた時は「渋谷さん優しいね」とよく言われていました。(本当です)
年齢を言うと、ビックリされて「もっと若いと思ってました」とも(本当ですって)
●モットー
ハートにしたがい、フロー(流れ)に乗る
●プライベート
無料動画サイトで、女子プロテニスの動画を見る。
(男子テニスはボールスピードが早すぎて、楽しめない)
氏神様の篠原八幡神社に、ジョギング参拝する。
仕事の合間に、妻の代わりに料理を作る
●好きな言葉
人間万事塞翁が馬
一番軽いものが、一番遠くまで飛ぶ(自作)
●性格
人見知りしない(でも、社交的ではない)
外国籍の人と遠慮なくコミュニケーションできる
(英文科卒ですが、英語はあまり通じない。でも会話に不自由したことはない)
我慢強い(と思っています)
マイペース(集団行動は苦手)
頼まれ上手ですが、断り下手でもあります。
細かいところに気がつく(と思っています)
●趣味
ペンギングッズ収集(JR東日本のSUICAマスコットペンギンが大大大お気に入り)
和柄中心の手ぬぐい収集
ミュージカル観劇(妻の仕切りで)
●好きな食物
マグロの寿司(赤身)
子どもの時、マグロだけで17皿、34鑑食べて父に呆れられました。
めん類(蕎麦やパスタ系、好きです。作るのも得意)
●好きなヴォーカリスト
エンヤ、セリーヌ・ディオン、サラ・ブライトマン、井上陽水、吉井和哉
●好きな女優・モデル
メグ・ライアン、ヘレン・ハント、夏目雅子、山口小夜子
●愛読書
東洋医学や代替医療、ヒーリング全般を「広く深く」読みます。
マーケティングやブランディング関連の本も大好き。
(中小企業診断士の勉強していたこと、あります)
●好きな色
シルバー、オレンジ、ゴールド、チョコレートブラウン。
昔はブラウン系は大の苦手でした。
妻の影響で使い始めるとしっとり落ち着く感じが気に入っています。
●好きな飲み物
ほうじ茶、妻特製のハーブティ
京都一保堂の炒り番茶も結構好き。
コーヒーは飲めません。
紅茶なら1日1杯位なら飲めます。
昔は大酒飲みでしたが、今は1滴も飲みません。
●好きな場所
明治神宮(明治神宮オタクです)
●長所
好奇心旺盛
●短所
いろんな事に頭を突っ込み、時々抜けなくなります(笑)
●好きなこと
サポートすること・健康に関すること・家庭料理
不思議大好き、時々もみほぐし
子どもの頃から、不思議大好き少年でした。
小学生の頃から「月刊ムー」や「たま」「フィリ」などいわゆるスピリチュアル系の雑誌を定期購読していました。
「ムー」の巻末特集にあった、霊体離脱を真剣に試したり。
そのせいか、何度か金縛りになって困ったこともあります。
今はまったく大丈夫ですけど。
子どもの頃、近所のオジサンたちに、もみほぐしを頼まれたことも懐かしい思い出です。
主に親父の知り合いでしたが。
学校から戻り、テレビを見ていると「ほら、オジサン来たからもんであげな」とお袋から声がかかりました。
素直な私は言われるがまま、近所のおじさんの肩をもみ、うつぶせの背中を親指でギュッギュッと押さえました。
『あ~キク~、気持ちええわ。君にもんでもらうと身体が軽くなるんや』
私はもちろん、ツボや筋肉の知識もありません。
何となく「気になる」部分をもんだり、指先で押したりしました。
指で押す強さや角度は、子どもなりにこだわっていたとは思います。
振り返ると、その頃から感覚は鋭かったようです。
私の能力は、占いの先生に教えてもらい、確信になりました(生年月日でわかります)
子どもの頃から「あいつヘンやな、変わったヤツ」とみんなに思われていました。
自分でもそう思っていました(笑)。
それで自己嫌悪になったことも。
鑑定師になって、ようやく自分の能力を受け入れることができたと実感しています。
公務員を2度捨てた男
大学を卒業後、都内でプログラマーを1年、地元で営業を9か月やりました。
英文科卒なのにプログラマーになって、仕事はまったくわからず10キロ以上やせてしまいまして。
当時はやせすぎてズボンがブカブカになり、サスペンダーでつっていました。
顔も痩せこけて「骨川筋衛門」。
当時、たくさんの女性に声をかけましたが、まったくモテませんでした。
まあ、そりゃそうでしょ・・・。
地元に戻り、お袋のコネで営業をやりました。
その頃から「天職」について考え始めました。
私が、一生をかけて取り組むべき仕事って何だろう?
東京で体調を崩して退職したことを「負けて帰ってきた」と勝手に思っていたので、そのリベンジをしたかったのかも。
親父が腎臓病で人工透析になったこともあり、食を通じて健康づくりをしたい、と思いました。
保健所の栄養士になれば、その夢が叶えられると思ったのです。
営業を辞めて、専門学校に入学。
2年後栄養士の資格を取って、横浜市役所に採用されました。
その後、管理栄養士の国家資格を取り、念願の保健所で管理栄養士として勤務。
保健所の他、高齢者施設、病院で勤めました。
横浜市に勤めて10年目。
職場のパワハラや親父の急死、最初の結婚の破たん(別居婚のまま、半年後に離婚)などが重なり、体調を崩して退職。
恩師の紹介で大阪府の採用試験を受け、採用されました。
実家に戻り、親父が亡くなってうつ状態になったお袋と同居しながら、大阪府の小学校で給食管理をしました。
平行して鍼灸治療を受け、体調はすっかり元通りに。
そんなある日、お袋が急死したのです。
「人生どうなるかまったくわからないな。一度しかない人生やりたいことをやって、後悔がないように生きたい」
妻にも理解してもらい、大阪府を退職。
横浜に戻り、起業しました。
押し出されるように、鑑定師になる
手探りで働きながら、本格的に占いの勉強を始めました。
昔から占いに興味はありましたが、なぜか地元で勉強する気にはならず。
「横浜に戻ったら、周易を学びたい」と思っていたくらいです。
ところが、最初に勉強したのは九星気学の一派、干支九星術です。
ホント人生ってやつはわからないもので・・・。
九星気学の一派、干支九星術を知ったきっかけは、故杉山勲先生です。
故杉山先生は、地元兵庫でお世話になった鍼灸師の恩師。
『堀江君、占いに興味あるの?ならば、干支九星術オススメだよ』
「かんしきゅうせいじゅつ?ですか?」
『九星気学の一派で、十二支を重視する占いだ。あれはよく当たるよ。開運法もあるから、救いがある』
素直な私は早速ネット検索。
干支九星術の教室をされていた先生を見つけ、通い始めました。
並行して、周易の勉強も始めました。
干支九星術の先生は、とても早口。
一番前の席に座り、耳をダンボにして講義に聞き入りました。
帰宅して、録音した講義を繰り返し聞き、ノートが真っ黒になるまで復習しました。
一通り鑑定できるようになった頃、お客様に占いの勉強をしている話をすると『それなら、先生占ってみて下さい』と言われました。
しばらくして、鑑定の予約が入り始めました。
どうやら、鑑定が当たって、口コミ紹介が入り始めたようです。
鑑定例をまとめ、先生に個人アドバイスをいただく日々が続きました。
ある日「堀江さん、私の生徒さんがやっている占い館に出てみる?」と言われました。
調べると、その占い館は生徒さんの息子さんにオーナーチェンジしていました。
あれよあれよという間に、私が鑑定をするドアがパタパタと開きました。
起業する時に思った「一度しかない人生、後悔しないでやりたいことをやろう」を、もう一度実践しよう、と。
メジャーリーガーの大谷選手は、二刀流と言われています。
私は、彼は2つのことー投手と打者(外野手)ーをやっている自覚はない、と思います。
彼はただ、プロの野球選手をやっている、と思うのです。
プロ野球の最高峰、メジャーリーグベースボール(MLB)で。
私も大谷選手と同じです。
仕事と鑑定、どちらかが優先、と思っていません。
どちらも必要で、どちらもお客様の役に立つものだと。
ご縁のある方に、鑑定で吉を呼び込み凶を避ける機会を持っていただきたい。
鑑定はタイムマシン。
鑑定で未来を知り、災いを避け被害を最小限にできます。
福の時期は、両手いっぱいに福を総取りすることもできます。
鑑定を通して、選択の連続である人生を、迷うことなく最善最高の道をまっすぐ歩けるようになっていただきたいです。
この辺で自己紹介を終わらせていただきます。
超長文におつきあいいただき、本当にありがとうございました。
婚活、再婚活が実現する鑑定師、堀江喜楽斉の公式ラインです。
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