アユ釣り経験者の筆者は、このニュースを見て、
開いた口がふさがらない状態でした。
鮎と言えば清流を代表する渓流の魚です。
この鮎の大量死の河川は、四国の物部川という事で
筆者からはるか遠方の河川です。
昔だったら、草を使った漁を想い出します。
しかし、この河川では、ある面自然の中で起きた。
原因は、明らかではないが、水温上昇らしい。
降雨量の極少と連日の高温が河川の水温上昇をまねき
鮎が耐え切れず死んだ。
通年鮎は春に海から川を遡上し上流へ上流へと泳ぎ上流を目指します。
そして秋になると水温の低下と共に下流側へ下り、途中で産卵し一生を終えます。
卵から孵化したアユの稚魚が冬の間海で過ごし、春に川に入り上流を目指します。
今回の大量死は、鮎の産卵に大きな影響を及ぼすと思われ深刻な事態だと考えざるを得ません。
川の中で水温の低い場所で生き続け産卵につながる事を祈ります。
そして、この自然界の出来事は、単に川の水温にとどまらず、農業、水産業全体に影響する大事件に
発展しないことを説に祈ります。