今朝、ひょんなことから「朝帰り」って言葉のなんとも言えない空気感を思い出す。
朝帰り。さんざんしたっけ。
次に朝帰りできる(する)のはいつなのかしら?
朝帰りには必ず隣に誰かがいた。
色気が伴っている誰かだったり、
顔色が悪くなっている誰かだったり。
夜明けと共に、帰宅してからの現実的な時間と空間がその姿をあらわすのだけれど、
もう少し待ってねと言っているかのような朝焼けのピンクがかった薄い紫色の空が大好きだったっけ。
文字だけで、冗談でとはわかっているはずだけど、
異性から、「いつか朝まで語り合いましょう」だなんて言われると…。
うっふん。。
ん?
メイクもかなり落ちちゃって、毛穴も開いちゃってるだろうし、
何より、化け物なみに飲酒をする私、そんな日は来ない方がいいに違いない、、
と、色気のない心配の方が多いことに気がつく。
朝帰りと色気、もう手に入らないのね、きっと(笑
