期待感って怖いなと感じる。。
人は、一度経験した満足を次に経験する時には、更に上を求めるものだ。
レストランのサービス、食事においても
同じように、一度感動したサービスをうけるとその店のスタンダードがそこになる。
それが一番怖い。
レストランで一度だけ、お客様を喜ばせたり、感動させることは、サービスマンがいればすごく簡単なことだ。
二回目を、三回目にすることが一番難しいだろう。
スタンダードから下がると
こないだ良かったけど今日わなぁ~と。
そして。普通になる。
その普通がまた続くと記憶から外れる。
だから、来店動機がなくなる。
と言う評論を言うのは、簡単だがやるのが難しい。
期待感を超える為には。
日々現状を改善し積み重ねること
と
来店したお客様の小さな情報やwantを積み上げていけるかである。
積小為大(セキショウイダイ)
毎日が戦いだ。
レストランにおいて最大の喜びは
お客様から頂けるありがとうの言葉であり、来店時のお客様のニーズを我々が黒子になりできるだけ叶えることである。
だから、これが決まった時がたまらん。からやめられない笑
先日、某金融機関の方々が部署で
東陽町の店にいらして頂きました。
わざわざ渋谷本店から来てたくさん食事していかれました。
本当にありがたいことだと感じました。
もっともっと応援されるように頑張っていきます。