人間において生きるとは
ただ単に生きながらえる事ではない。
人間において生きるとは
何のためにこの命を使うか
この命をどう生かすかということである。
命を生かすとは、
何かに命をかけるということである。
だから生きるとは命をかけるという事だ。
命の最高のよろこびは
命をかけても惜しくない程の対象と出会うことにある。
その時こそ、
命は最も充実した生のよろこびを味わい
激しくも美しく燃え上がるのである。
君は何に命をかけるのか。
君は何のためなら死ぬことができるのか。
この問いに答えることが、
生きるということであり、
この問いに答えることが、
人生である
芳村思風先生
僕の尊敬する大好きな哲学者の詩である。
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この詩を読んでいつも思う。。
命をかけても惜しくない対象といるかいないかで
その人の人生は大きく変わるということが。
母親なら子供という人もいるだろう。
仲間ならこいつらの為という人もいるだろう。
仕事なら会社という人もいるだろう。
父親なら家族という人もいるだろう。
経営者なら社員さんの為という人もいるだろう。
仲間、家族、会社、世の中人それぞれだが、
ある人とない人では、生き方が変わってくるのではないだろうか。
僕は、仲間、家族、お世話になってる周りの方々、先祖
対称が多すぎて
人生なんてまだまだ答えら得ない。。。
まだまだ足りない頑張らなきゃ。。