昨日の店長会議で自分をもっと認めようよという会話になったので皆さんにもう一度。

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自分が思うようには愛してくれない
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誰も私のことをわかってくれない」「愛してくれない」って、思っていませんか。
でもそれは、「自分が思っているようには・・」ということじゃないかな。


人間の本質は理性ではなく、心です。

どんな人間でも自分の心を満たしてくれるものを求めています。
人は、誰もがみんな「認めてもらいたい」「わかってもらいたい」
「ほめてもらいたい」「愛されたい」と思っています。

「心が欲しい」のです。

自分の思うのと全く同じようには、他人は愛してくれません。
わかってくれません。

誰も「自分が思っているようには」認めてくれないし、
わかってくれないし、愛してくれません。
誰もが皆、満たされない、孤独な気持ちを持っているのです。
自分だけが辛いのではありません。
よく見られたい、ほめられたいと、いつも人からの評価を気にしていませんか?

他人の評価ではなく自分自身が、まず自分を認めることから、すべては始まります。
自分にも短所はあるのだから、他人にも短所があって当たり前。

そう思えたとき「長所も短所も含めて、相手を受け入れることができる」ものです。
他人を受け入れることができたとき、他人も自分を受け入れてくれるものです。

どれだけ相手のことを認め、愛し、肯定し、許すことができるか。

短所が、人間らしい心や謙虚さを作ってくれるのです。
だから短所は無くす必要はないのです。
短所を自覚し、少しでも出ないように努力をするだけでいいのです。

人は、自分のことを、自分の心をわかってくれたと思えたとき、
素晴らしい人間関係が作られていきます。

芳村思風先生からの学びでした。


斎藤さんニコニコ!!

自分を認めてあげなさい。
僕も中々自分を認められません。
でもね。
自分を一番知ってるのは、自分自身だから。

人は、誉められ、認められ、応援されるから。

更によっしゃー
って気持ちになれるんだよ。

頑張れグッド!