僕らが商いさせて頂いてるいるのは、


外食産業というジャンルである。
この外食産業の中には、様々な業態業種が含まれている。

サンクスプラスが経営させて頂いているジャンルは、窯焼きピッツアのパブビアバーというジャンル。

ステーキハンバーグ&サラダバーけんのファミリーレストランのジャンル。

串揚げ屋の居酒屋のジャンル。


である。

その中でもサンクスプラスの主要ジャンルファミリーレストランについて考えてみた。

僕の小さい頃の思い出は、


家族での食事のワクワクした時間であった。



自営業でやっていた父の仕事の関係上、週末にどこかに出かけた記憶はほぼほぼない。
旅行に関しては、家族旅行なんて一度もない。

そんな、家族での時間の唯一の楽しみが


近くの洋食屋(わかくさレストラン)に行くことであった。

おばあちゃんはここのサーロインステーキを食べるのが大好きだったからだ。

そして、


普段着から着替えて外に食事に行くという特別感も感じていた。

普段、非常に厳格だった父は、食べ方やマナーには非常にうるさかった。


しかし、わかくさレストランでは違ったと子供心に感じていた。
笑顔が溢れていた。


ホールをやっていたおばちゃんは多分その店の奥様だっろう。
いつも『コウチャンいらっしゃい』といつもニコニコで声をかけてくれて


食後にアイスクリームをくれた。それを妹と食べた。

たくさんのメニューの中から唯一

一つ選ぶドキドキ感!ハンバーグ?グラタン?ビーフシチュー?ハヤシライス?

全部がメインだから迷う。。


そんな家族でのワクワクした時間それが外食ではないだろうか。



僕は、自分の店を近所の人たちの記憶の場として使って頂きたいと心から思う。


月1回の家族での外食の時間を最高に演出できる店でなければならない。


おじいちゃん  おばあちゃん  お父さん  お母さん  お兄ちゃん 僕 子供達


3世代で楽しむ空間 って温かくて優しくて凄い大好き!


子供達の記憶に一生残る家族での外食。。。



そんな重大な役割を僕らは背負って仕事させて頂いている事を絶対に忘れてはいけない。



僕は、ステーキハンバーグ&サラダバーけんを地域NO1のステーキハウスにしたい。


家族が集いあい、子供の頃に行ったあの店に自分の子供をまた連れてこれる店。


いつ来ても元気な店員さんが笑顔ニコニコで『あ~どうも!○○さん~笑』と声が飛び交って


いる店。おいしいステーキとハンバーグがいつもお腹一杯食べれてる店。いつまでも値段が


変わらない店。おじいちゃんおばあちゃんが孫の記念日に年金から少しお金を出して連れて来れる店。



そんな職業 飲食業  ジャンルファミリーレストランをみんなで作りあげるぞアップ


と感じた本日でした。。



2月10月のファミレスには厳しい月ですが。。毎日の積み重ねこそ最大に強みになります。


サンクスプラスで働くみんながこの想いを持ち働こう。。お客様には必ず伝わる。。


次は、


ジャンル パブビアバーについての想いを書きますね。。 


そんな店が作れるのは郊外型のファミリーレストランだからです。