年末商戦に本格的に町はなっていますね~。
郊外店が多い当社では、そんなに影響はない?!
平日の売り上げが極端に上がることはありません。
今年は、不景気というフレーズにみんな流され。
家庭もお金の出し渋りしている感じもします。
特にサラリーマンの家庭は、絶対お小遣い減らされてますね~。
そんな時ほど、当社のステーキの店やワンコインピザの店は
必要とされるはずです。頑張って期待に答えていきましょう~
今日は、朝からエムグラントの井戸社長と木場の物件の打合せに
行って参りました。
ビジネス街らしく面白い風景をみました。
コンビニに入ったら弁当が山の様に積んであり
店内には、『こちらから順番にお並び下さい』の看板が!
そんなん混むんかい
色んな所に場所によっての工夫があるんだな~と
勉強になりました。
そこで皆さんに
最近、読んでいる本での学びを紹介します。
『サラリーマン合気道』 箭内 道彦さんの本です。
こちらの方を知ったのは、僕の大親友のそのだ裕史議員 が
先日、マニュフェスト大賞 に受賞されたのをきっかけに
知りました。
僕は、飲食業以外にも大変興味があるんで色んな
目線からの考え方を知りたいと思って読んでいます。
そこにおもろい考え方が紹介します。
『企画倒れ』を愛する
その内容とは、
社会では、よく結果がすべてだといわれます。
どれだけ努力しても最終的に成果が出なければ
意味がないと。
僕も結果には、とてもこだわります。
毎回、自分の考えた企画が形になるように、
ありとあらゆる手を尽くす。
しかし、
アイデアを考える間は、実現する手段の事を何も考えていません。
思いついてから考えるんです。
実現する手段も含めて、アイデアを考えようとすると
どうしても実現しやすい無難なことばかり考えてしまうもの。
それでは、どうしても、新たな発想は、生まれてきません。
だから、僕は、『企画倒れ』という言葉がとても好きなんです。
ものすごく新しいことだったり、実現しづらいことを思いついたからこそ
実現しなかったということですから。
だから、企画倒れを歓迎してみることは、
今までなかったものが生まれる近道になる。
どうですか~
マイナスであることをプラスに解釈
行動したことにマイナスはない。行動しないことがマイナスということ
最高ですね~
ビビッときました。
僕も、できない理由を考えるよりできる理由を探すことが好きです。
だって、できない理由考えていても1歩も前に進めないし、
できる理由考えてるほうが楽しいしワクワクするでしょう。
僕が銀座で店長やっていた時、
毎日店長室にやるべきことを書き出してました。
店が良くなる事!
スタッフが成長できる事!
お客様が喜んでいただける事!
毎日、アイデアを書き足しては、できたことを消して
次の日に、またアイデアを書いてました。
その時に確かに、
手段を考えてアイデアを書いてはいなかった
そんなことよりもこれやったら
お客様喜ぶとか
スタッフが働きやすいとか
おもろいか
とかしか考えてなかった・・・・。
でもね。結構、出してみて、後で
さあ、どうしよう?
と考えたら手法は出てくるもんで
それでも出なかったらみんなで考えたり、
先輩に聞いたりしてできるんだよね~
そう!先ずは、手段はいくらでもアドバイスできるんで
アイデアを出そう
そんな学びでした
木場の店2月決まりそうです。
いよいよ。居酒屋業態参戦
俺こそとはというような勇士求む。byサンクスプラス