え??
乗り換えなの?
ティライミさんの扱いも、
もはやここまできちゃったわけ?
と、
あまりに唐突でビックリしますよね。
説明するのもあれなんで、内容は、
TOHOシネマズのH Pをご覧ください。
m(_ _)m
とは言え、
基本、好みの音楽であること、人柄?この場合、狼柄なのか?が伺い知れるのは大前提なんですが。
知る人ぞ知るとか、先見の明のみたいなものは持ち合わせていないので、
それなりに実績のあるミュージシャンの成り立ちや陰なる努力の姿は非常に気になります。
彼等のようなハードな音楽も意外に好きなんです。
が、
(ガチファンの方がどう思うかはわからないけど、個人的な解釈として)
ただただイカつく乱暴な音楽ではなく、どことなく漂う品のあるハードさが大事です。笑
誰かと比べてどうとか言うつもりはないし、
人それぞれでいいんだけど、
曲も、ここまでの軌跡(サクセスストーリー)も、非常に格好良かった。
アーティストによっては、キャラやら設定やら明確な目標やらあるあたり、よくある話。
見ている側がそれらをすんなり受け入れられるアーティストとそうでない場合の違いってなんだ?
と思いながら最後まで見てたな。
人はどうだかわからないけど、??
私は、
“中途半端にやらないことだ!!”
これに尽きる
そう思ったんだから仕方ない。
全く知らなかったが、
彼等は日本各地において、災害支援なんかもしているそうで。
こういうのもよくある話かもしれないが、
キャラとの意外性なのか、
支援スケールの大きさなのか、
プロデュースの巧さなのか、
下心てきなものは1ミリも感じられなくて、
やらしさがなかった。
このドキュメンタリー映画のゲストさんのコメントにもあったが、
一言一句は思い出せないけど、
(ニュアンスで捉えてくださいね)
「表に立っているのに裏方のような考えの人(狼)」とのこと。
象徴的なコメントだったように思います。
“よく練り上げ徹底して振り切る”
且つ、
隠したとしても滲み出ちゃう人柄は、
自然に人々を惹き付けるのではないか。
そんな気がする。
2010年結成らしいが、
振り返れば2010年は意外に豊作なのね。