母の反応は | 2017年1月から多発性骨髄腫との日々

2017年1月から多発性骨髄腫との日々

2017年1月から脇腹、背中の痛みを感じ色々な検査の結果、多発性骨髄腫と診断。


発病(2017年)から親には病気の事

ずっと内緒にしていました。



遠く離れて暮らしている…

高齢である…

他にも生活状況、環境を考えると…

母の心配症の性格を思うと…

心穏やかに過ごしてほしいと

(近くに住んでいたら無理だっただろう)


父には知られることなく

見送ることができた時

ほっとした自分もいた


ですが、様々な状況変化で…

今回(8月上京を機に)打ち明けることに。


私が話すと色んな感情が溢れそう

それを察した主人が

病気の説明 超~簡単に めっちゃ短く

そして

隠していてごめんね

でも、きっといい報告出来るって信じてた

とにかく今は大丈夫だよと。



母は

大変だったでしょう…

お兄ちゃんのお葬式やお父さんの介護問題

お父さんのお葬式…

いつも助けてもらってた

あの時…

無理してたんでしょう…

何も知らなくてごめんね…

何もしてあげれなくて…


ちょっと涙目の母に


嬉しい報告なんですよ

一緒に喜んでくださいね~☺️


たった数分の簡潔な報告だったけど

母を安心させるには十分だった

主人に任せて良かった





翌朝

主人が

お父さん「ちゃんと寝れたね~☺️落ち込んどらんね?

お義母さん朝ごはん食べれるかね?

お義母さんがご飯食べる気せんっていうたら大変ばい😊」

と、長崎弁混じりでにこやかに尋ねるおねがい


おばあちゃん「あなたが娘のそばに居てくれるから安心。これからも宜しくお願いします。」



お父さん「眠れたね。よかった。

今日のランチはお肉食べに行くよ~

旅行も計画中だから先ずはパワーつけるよ~‼️」



母、ご飯は半分残したけどハンバーグは完食ウインク

食欲あってよかった~おねがい




無治療でいられる時間が

どうか長く続きますようにと願う


母と話すとき「元気だよ、変わりはないよ」

できれば… もう嘘をつきたくないなぁ~