発病(2017年)から親には病気の事
ずっと内緒にしていました。
遠く離れて暮らしている…
高齢である…
他にも生活状況、環境を考えると…
母の心配症の性格を思うと…
心穏やかに過ごしてほしいと
(近くに住んでいたら無理だっただろう)
父には知られることなく
見送ることができた時
ほっとした自分もいた
ですが、様々な状況変化で…
今回(8月上京を機に)打ち明けることに。
私が話すと色んな感情が溢れそう
それを察した主人が
病気の説明 超~簡単に めっちゃ短く
そして
隠していてごめんね
でも、きっといい報告出来るって信じてた
とにかく今は大丈夫だよと。
母は
大変だったでしょう…
お兄ちゃんのお葬式やお父さんの介護問題
お父さんのお葬式…
いつも助けてもらってた
あの時…
無理してたんでしょう…
何も知らなくてごめんね…
何もしてあげれなくて…
ちょっと涙目の母に
嬉しい報告なんですよ
一緒に喜んでくださいね~☺️
たった数分の簡潔な報告だったけど
母を安心させるには十分だった
主人に任せて良かった
翌朝
主人が
「ちゃんと寝れたね~☺️落ち込んどらんね?
お義母さん朝ごはん食べれるかね?
お義母さんがご飯食べる気せんっていうたら大変ばい😊」
と、長崎弁混じりでにこやかに尋ねる
「あなたが娘のそばに居てくれるから安心。これからも宜しくお願いします。」
「眠れたね。よかった。
今日のランチはお肉食べに行くよ~
旅行も計画中だから先ずはパワーつけるよ~‼️」
母、ご飯は半分残したけどハンバーグは完食
食欲あってよかった~
無治療でいられる時間が
どうか長く続きますようにと願う
母と話すとき「元気だよ、変わりはないよ」
と
できれば… もう嘘をつきたくないなぁ~