この記事は、私が多発性骨髄腫と診断された 2017年にさかのぼりながらの投稿になります。
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2017年6月2日 3コース目開始
採血4本
結果→肝臓の数値上がってるが、薬のせいだと思う。まだ様子を見て大丈夫な数値。
3コース目開始しましょう❗
ゾレドロンの点滴→ケモ室でベルケイド。
ベルケイド(金曜と月曜)がオーダーされてから手元に届くまで 時間がかかり、その後、腫瘍内科の先生が診察の合間に注射にくるので、日によって待ち時間バラバラ
待ってる間にカーテン越しに聞こえてくる、同じベルケイド待ちの方の副作用の話が聞こえてくる
「足が痺れる。」
そうそう❗私も❗足指だけだったのが、足裏も。
なんだか足裏までくると、階段とか怖くて手すりに掴まるようになる。あと、手先も痺れが、、字がきれいに書けない❗
それから、便秘でお腹が苦しい。胸の辺りまで苦しくて、快便自慢の私は便秘の恐ろしさを知る。マグミット、アローゼンで調整。
6月に入ってからは味覚障害
塩分のあるものが不味くなる?味がわからない?
甘いものは美味しく頂ける。
今まで、何でも美味しくいただけた事は幸せな事だったんだなぁと、つくづく感じた。
お料理の味付けも困ってしまう
そんな中、嬉しいことに
ドーナツ食べたいなーと思っていると
お団子食べたいなぁ~と思っていると
なんと❗不思議お嫁ちゃんが持ってきてくれるのです
「以心伝心だー❗」と、お嫁ちゃんと(笑)
主人は家事も完璧に手伝ってくれますが、甘党ではないので、スイーツ系の買い物は無し❗
3歳とまだ9か月の二人のこどもを連れて、ちょこちょこと顔を出してくれる。
優しいお嫁ちゃんです❤