この記事は、私が多発性骨髄腫と診断された 2017年にさかのぼりながらの投稿になります。
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2017年5月8日~5月31日
2017年のGWは、孫の初節句のほかは、発熱と湿疹のためおとなしくすごして終わってしまいました。
治療の身...致し方ない...
と、思っていたら、12日から2コース目の外来治療が始まる前に
一泊で出掛けようと、主人が声をかけてくれました
行きたいところを選んでよいとのことで、宿泊サイトを検索
伊豆高原の離れ形式の旅館に予約。
お部屋に露天風呂もあり、お食事も美味しかったです。
何より、GW明けの平日
多分、客は私たちだけのようでした
これで2コース目への英気を養うことができました
2017.5.12 2コース目開始
①採血
②診察 皮膚科で検査したダイフェンのアレルギー反応検査結果は(-)でしたが、用心にこしたことはないから、少量から様子を見ながら処方します。肺炎予防に必要なくすりなので。
鼻息で飛んでしまうくらいのわずかな量なので、気を付けて飲んでくださいね。(粉が数粒指につけて舐める程度)
③ゾレドロンの点滴を点滴室で。この間、レブラミドの処方に時間がかかるから 主人が院内薬局へレブメイドキットを預けに。
④ケモ室で、ベルケイド 注射が届き先生が
私が、お世話になった腫瘍内科のS先生
「おー元気そうだね。さぁーどこに打とうかな?ベルケイドもそうだけど
今は新薬が出てきているから。頑張ろうね。」
痛いはずの注射が、そんな会話と、顔なじみの先生という安心感で
痛みが和らいだ
⑤会計
⑥院内処方
2017.5.19 外来
採血結果 正常値もはや血液検査のデータでは健康体(笑)
フリーライトチェーンの数値も正常。
アレルギーを示す数値がHだが、様子見。
今後の予定は、7/18.24あたりで移植前準備入院。幹細胞採取
脱毛あります。
このころから、疲れやすい 手足がぐったりする。