「呪いの時代」

という内田樹さんの本を読み終えました。


呪い・・・・!!!

なんちゅう本読んどんねんっ!

呪術の類かおどろおどろしい話かい?

という風に思われる方も多いかもしれませんが

そんなこたぁ~全然ありません。


内田樹という方のものの見方、考え方に共鳴する

部分があるので、この方の著作を最近ちょこちょこ

読むようになったので読んでみました。



タイトルから想像するような本でなく

この本は呪いの時代(現在)をどう乗り切るかが

書かれているのではないかと。



なんか大学の講義を真面目に聴いてるような

充足感がある本です。

ただし、学生時代に真面目に講義を受けた

思い出はほとんどありませんが・・・ww




呪いの時代/内田 樹

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