ブログで書くことではないのかもしれないのですが、
たまにはそんな気分になることもあるさ!ということで
ダラダラと書いてみます。

たぶんポジティブな文章にはならないし、ためにも
ならないので読まないことをオススメします。

それなら、ブログに書くなよ!と心のどこかで制止する
部分もあるのですが、人に改まって話すものでもなく
どこかに吐き出すことによって少しはスキッリするのかなと
自己保全の意味もあって書くことにするので、どーかそれでも
読もうと思う奇特な方は読んだらすぐ忘れてくれることを望みます。
















と、ぐだぐだと書き出してからもまだ「ブログに書くのは誰かに
読んでほしいからちゃうんかい!」という心の声が邪魔します。

ほんとにメンドクサイやつです。






ブログというツールは最近ではアメブロを始めとして、とかく
ビジネス的な使われ方をしだしたような傾向をすごく感じます。

僕的にも「ブログをするならアメブロがいいよ」とヒトには薦める
のですが、反面あまりにもビジネス要素が強いと引いてしまう部分が
あるのを否めません。


パワーブロガーやカスタマイズもありだと思いますし、出来れば
積極的に見習って取り入れて行きたいとも思っています。


ブログはホームページほど公私の区別ができないものが多いので、
その辺の曖昧さ加減が良い部分でもあるし、悪い部分でもあります。
ズルイ部分と言っていいかもしれません。
これからはますますその境界線が曖昧になっていくのだろうとも
予測します。


まーブログの分析は本題から離れているので、ここまでにします。


(というか本題なるものもなく書き始めるという暴挙によって
今回のブログは進んでいるのですが・・・)


ますます何を書きたいのかわからんようになって来ました・・・。




普段押さえ込んでる負の部分というのは人間なら多かれ少なかれ
誰でもあると思うのです。


「ワタシはめっちゃポジティブぅ~!ネガティブな考え方するから
悪い方向に進むねん!」とか「どんなに苦しい状態でもポジティブに
考えてたら良い方向に進むよ!」とかいう物言いも一理あるとは思い
ます。


ただ抱え込んでいる負の部分を抑えれば抑える程、逃げ場を無くして
カラダに変調を来すこともあるのがヒトです。


実際今日話をしたあるヒトは仕事のハードさもさることながら、
対人関係的な部分から病気にかかってしまってました。
何度連絡をしても応えてくれなかったのですが、やっと連絡がつき
色々と話を聞きました。


そのヒトは職場で孤立している部分もあるので、話を聞いてくれる
人間がいるだけでもうれしいようでした。


ただ現実問題として話を聞いてくれる人間が周りにいない場合も
多々あります。どう話していいかわからないという問題もあります
から、抑圧された行き場の無いヒトの想念はどんどんそのヒトの中で
黒く澱んでいくのではないのだろうかと思ったりします。


軽い事象や物理的な問題ならば、何かで発散できるのでしょうし
酒やカラオケ、おしゃべりで忘れられることもあります。
その方が健全でもあるのでしょう。


溜め込まないことが大事。
夢や目標を持っていたら、そんな小事なんかにかまっていられない!
ただ生きていかなければならない人間にそんなヒマはない。


それでも、何かの弾みで心の底に潜んでいたものが顔を出して
たまらなく切なくなり涙が溢れ出すなんてことがあったりします。
その涙はひとつのことが原因ではなく、幾重にも積み重なったもの
でもあるし断片的な事象が結びついて弱った心を揺さぶるのです。


自宅の壁に松田優作とARBのフライヤー(チラシ)が貼ってあるの
ですが、そのコピーにはそれぞれ

『生きているのは、お前か俺か』
『なんでそんなに頑張ってたんですか』  とあります。

ふたつとも なかなか良く出来たコピーだなと。
少なくとも僕には響いてきます。

俺は生きているのだろうか?
そんなに頑張る意味があるのだろうか?
生きているのになぜもっと頑張らない!


こんなにもまとまりのない垂れ流しのブログもたまには
いいか!そんな時もあるさ!と言い訳しつつネットの世界に
塵を増やしたようなそんな気分にもなってくる。


本当に矛盾しているのだけど、誰にも読んでほしくない!
というか僕個人を知っているヒトに読まれたらいやだなーと
思いつつキーボードを叩いている。


読まないか!こんな面白くも為にもならない駄文は!


そんなことを書いてると変に覚醒してきて、馬鹿らしく
なってくる。


例えば、心理学を学んでいるヒトがいたらこんな支離滅裂な
文章を書いてブログにアップしている人間は「こんなタイプ
なんだろうな」と分析されてしまうのかもしれない。

心理学も面白くはあるが、分析されたくないなー。


さすがにここまでダラダラとどうでもいいことを書いていると
なんだか少しではあるがスッキリしてくるから不思議だ。


昔、日記ではないが思ったことをノートに記してたことが
あるが読み返そうとは思わない。
少し読み返したことがあったが顔から火が出るとはこのことか
と思えるほど恥ずかしいのである。
身悶えして、カラダ中からジンマシンが出そうな程である。
大勢の前で読まれたら舌を噛み切って死ぬかもしれない。


なのにブログにこんなことを書いてるのも不思議である。
日記という閉ざされた媒体ではなく誰かに読まれるかもしれ
ないというネット上にアップしているので、抑制がある程度
効いているからなのだろうか。


ある人のブログに「なんでこんな所に居るんだ?」という
という言葉があった。
文脈とか内容とか関係ないけれど
時々思う。
「なんでこんな所に居るんだ?」
誰しも思うことなのかもしれない。
意味は違えど・・・・。


さーそろそろ終わりにしよう。


そして
明日はスッキリ目が覚めてバリバリ仕事が
進みますように!!


と願いながら・・・・