なんか大それたタイトルをつけましたが、
昔そんな題名の映画を観た憶えがあります。
内容は詳しく憶えてないんですが、ロビン・ウィリアムズが
高校の先生で題名通りの物語が展開されて行くのですが・・・。
なんかこの言葉ってシンプルですが、すごく深いような
そーでもないような、でも頭に残る言葉です。
ぐーたらな僕なのでなかなか「いまを生きる」ことを
実践できてないなと思いながら生きています。
野球選手にはよくスランプというのがありますよね。
彼らはなかなかシーズンを通して好調を維持するという
のはムズカシイ職業であるとおもいます。
数字にも表れるでしょうし、そのスランプから脱出しようと
もがいたり、なるべくスランプに陥らないようにしようと
日々努力したり・・・・・。
僕らクリエイターというのにもスランプがあります。
否スランプという言葉を口に出すことで、仕事が進まないことへの
言い訳にしている部分があるようにもおもいます。
「あー、スランプやわー!全然いい発想が湧かない」だの
「スランプやから気分転換に違うことしよ」だとか言って
集中できない自分に向けて言い訳をかましてしまいます。
「スランプですわー」というやつがいると「おれもやねん」と
互いに慰めあってるようなところがあったりします。
確かにスランプのような状態はあるのですが、自分で口に
してて「いや、ほんまにスランプなんか!」と感じている
時はスランプというよりは、だらけてるだけなのではないかと
自己反省することの方が多かったりします。
スランプを通り過ぎた後に、ものすごく出来のいい作品(商品)が
出来上がればそのスランプにも意味があるのでしょうが。
先日観た横尾忠則のようにスランプなんかあるんかいな!的な
作品を量産してきた人はやはり素直に偉い!と思えますし
われわれごときが何をほざいてんねん!と思いながら今日も
明日もデスクの前で唸っていたりしています。
「いまを生きる」
これってすごく大事です。
ついつい後回しにしたり、後先考えずに行動したり・・・。
たとえば子供なんかは いまを生きてるって思いますし、
余命が残り少なかったりすると人は集中して生きることに専念します。
野球選手はなかなか自分ではどこが悪いのかわからなかったり
するのでしょうけど、ぼくは大体見当がついているのだから。
よく「神様はその人が乗り越えられない試練は与えない」的な
ことを聞きますが、その通りなのでしょう。
長いスランプもいつかは抜けられる。
「いまを生きる」ことを前提として。
なんか仕事上のスランプから大層な方へ話が逸れましたが・・・。
敗走記 (講談社文庫 み 36-12)/水木 しげる

¥550
Amazon.co.jp
関係ないですが、連ドラの「ゲゲゲの女房」に まだハマって見ています。
ハマりついでに 思わず水木しげるの『敗走記』と『白い旗』を読んで
しまいました。
松本零士とは違う戦記ものとして面白いです。
松本零士の戦記シリーズもカッコ良くて好きですが、水木しげるの淡々とした
描写もなかなかいいもんです。
昔そんな題名の映画を観た憶えがあります。
内容は詳しく憶えてないんですが、ロビン・ウィリアムズが
高校の先生で題名通りの物語が展開されて行くのですが・・・。
なんかこの言葉ってシンプルですが、すごく深いような
そーでもないような、でも頭に残る言葉です。
ぐーたらな僕なのでなかなか「いまを生きる」ことを
実践できてないなと思いながら生きています。
野球選手にはよくスランプというのがありますよね。
彼らはなかなかシーズンを通して好調を維持するという
のはムズカシイ職業であるとおもいます。
数字にも表れるでしょうし、そのスランプから脱出しようと
もがいたり、なるべくスランプに陥らないようにしようと
日々努力したり・・・・・。
僕らクリエイターというのにもスランプがあります。
否スランプという言葉を口に出すことで、仕事が進まないことへの
言い訳にしている部分があるようにもおもいます。
「あー、スランプやわー!全然いい発想が湧かない」だの
「スランプやから気分転換に違うことしよ」だとか言って
集中できない自分に向けて言い訳をかましてしまいます。
「スランプですわー」というやつがいると「おれもやねん」と
互いに慰めあってるようなところがあったりします。
確かにスランプのような状態はあるのですが、自分で口に
してて「いや、ほんまにスランプなんか!」と感じている
時はスランプというよりは、だらけてるだけなのではないかと
自己反省することの方が多かったりします。
スランプを通り過ぎた後に、ものすごく出来のいい作品(商品)が
出来上がればそのスランプにも意味があるのでしょうが。
先日観た横尾忠則のようにスランプなんかあるんかいな!的な
作品を量産してきた人はやはり素直に偉い!と思えますし
われわれごときが何をほざいてんねん!と思いながら今日も
明日もデスクの前で唸っていたりしています。
「いまを生きる」
これってすごく大事です。
ついつい後回しにしたり、後先考えずに行動したり・・・。
たとえば子供なんかは いまを生きてるって思いますし、
余命が残り少なかったりすると人は集中して生きることに専念します。
野球選手はなかなか自分ではどこが悪いのかわからなかったり
するのでしょうけど、ぼくは大体見当がついているのだから。
よく「神様はその人が乗り越えられない試練は与えない」的な
ことを聞きますが、その通りなのでしょう。
長いスランプもいつかは抜けられる。
「いまを生きる」ことを前提として。
なんか仕事上のスランプから大層な方へ話が逸れましたが・・・。
敗走記 (講談社文庫 み 36-12)/水木 しげる

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関係ないですが、連ドラの「ゲゲゲの女房」に まだハマって見ています。
ハマりついでに 思わず水木しげるの『敗走記』と『白い旗』を読んで
しまいました。
松本零士とは違う戦記ものとして面白いです。
松本零士の戦記シリーズもカッコ良くて好きですが、水木しげるの淡々とした
描写もなかなかいいもんです。