以前ブログに書いた廃校跡の

土地が更地になりました。

この酷暑の間に解体工事が行われ

校舎は跡形もなくなりました。


$*waterpistol*masoon book*

この学校には縁もゆかりもありませんが、
何十年とその場所に存在していたで
あろう建造物が見事なまでに消え去り
広々とした空間をみていると、

なんだかそこは空間として
置いといて
いいのではないかと
思えてくる
のです。

強迫観念的に
空間を埋めていく都市というものは
破壊と生産を繰り返すことで
発展し、進化していくもの
なのでしょう。

いや
進化と退行を繰り返しているの
かもしれない。


なんてことを

また考えてしまいました。



だって 暑いから‼