先日京都市美術館にルーヴル美術館展を観に行ってきました。

美術館に足を運ぶのは何年ぶりだろう。

一時はけっこう(という程でもないけど)足を運んでたのだけど、

行かなくなると全然行きませんね。

東京では長蛇の列らしかったですが、行った日は並ぶこともなく

入場できました。

思ったより展示品は少なかった気がしますが、さすがというか

この絵が何百年も前に描かれたのかと思うと単純に『すごいなぁ』と

心底感動します。

どちらかというとガラガラの美術館をゆっくり自分の好きな絵を長い間

眺めていたいなと思うので、今回は少し流した感があります。

じっくり観て良さが感じられる絵もありますから。

今回のルーヴルの絵はインパクトが強いというよりも時代背景やじっく

り観ることによってじわじわと凄さが感じられる絵が多いのではないか

と思います。

これを機にいろんな美しいものや凄いものを観る機会を増やしたいなと

思ったのでした。

『夏休み日記みたいになりました。』


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