おはようございます。

お元気さんで! (^O^)



昨日は、ここ京都は大変な一日でした。



私の所は大丈夫でしたが、ちょっと離れた所が大変な水害に遭ってしまって。。。



被災された方々にはお見舞い申し上げます。



まだまだこれからが台風シーズンですので、私も含め、みんなで気をつけないといけませんね。



それでは、今日もよろしくお願いします。




では、あるシチュエーションを想像していただきます。



あなたは、とある居酒屋に行きました。



このシーズン柄、新さんまがその店のイチオシという事で、店内にこのようなPOPが貼ってありました。




赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」



うん! なかなかに美味しそうですよね!


頼みますでしょうか?



まあ、その時の気分には因るでしょうが。



で、ここにもう一つ、こんな感じでよく似たPOPが貼ってあったとします。




赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」


どうでしょう?



印象が変わってきませんか?



今、あなたが感じた印象の違いが、消費者が感じる 「印象の違い」 です。



もし、あなたが、 「あんまり変わらないけどぉ・・・」 と思えば、私のこの話に説得力が無いという話ですし、多少なりとも 「お!変わった!」 ・「あー、これなら頼むかな」 と思ってもらえるなら、この違いを提示した効果があった、という事です。



私が示したかったのは、


写真」 を載せる事で、

消費者に感じさせられる「説得力 


です。



人は、本能的に 「人の顔」 に反応する性質を持っています。



それに、 「顔」 が出ていると、安心感がグンと増します。



今回は、その人間的性質を引き出し、注文に結びつける事例を作ってみました。



もちろん、写真が無くてもこのPOPでさんまを注文する人は、それはいらっしゃると思います。



でも、


この写真を載せる事で

そのヒット率は確実に増す、


という事も言えるのです。



簡単な例でしたが、あなたがお感じになる感覚を引き合いに、「消費者が受ける感じ」 をお伝えしてみました。



“感じ" の差があったなら幸いです。




それでは、今日はこの辺で。



あなたにとって、良い一日を!!!