おはようございます。

お元気さんで! (^O^)



先日の東京五輪招致決定、とても感動的でしたね。



安倍政権ができたとは言え、まだまだ先行きの不安がくすぶる日本に、新たな勇気を与えてくれました。



全力で闘った招致団のみなさんに感謝です。



そして、その後、いろんなメディアで、招致活動の舞台裏のエピソードが紹介されていますね。



とても素敵な感動話ばかりです。



とても惹き付けられますよね。



なぜか?



そこには “ストーリー" が

あるからです。



今日は、この “ストーリー" を打っていきましょ! ってお話です。



人は、もともと、

とっても “ストーリー" が

大好きです。



なぜ本を読むのか?



「小説」 なんてそのものズバリ “ストーリー" だし、「ビジネス書」 でも、伝えたいノウハウを紹介する前にそのノウハウを生み出したり使う事になった背景が書いてありものが多かったり、そのノウハウで業績がこうなったというエピソード書かれていたりします。


これらも完全なる “ストーリー" ですよね。



人の 「うわさ話」 も、大きいか小さいかは別として、多くの人は多少なりとも興味は持つものです。



これも “ストーリー" の一つ。



で、この “ストーリー" の発信をあなたの商売でどう展開していくか。



まず、


あなたに関する “ストーリー" 


ってありますよね。



これは確実にウリにできます。



自身で取り扱いの商品・サービスに関連して、ご自分で体験した “ストーリー" をかぶせる、というやり方。



そして、


お客さんに関した “ストーリー" 


も。



「先日、こういうお客様がいらして、〇〇で、

 △△なさって、感動の涙を流されていました。」


などと書いてあったら、少しなりとも心が動くものです。



これらは、商品・サービスへの説得力を増幅させます。



「人」 だけでなく、その 「人」 が属する集合体である 


「お店・会社」 に関する “ストーリー" 


も、読む人を惹き付けます。



よくある事例は、創業当時の “ストーリー"。



老舗のお店などは、この手の話はお手の物ですし、別に古くなくても 「サクセスストーリー」 などはその最たるものですよね。



また、


“モノ" に関してでも “ストーリー" 


もありますよね。



「開発秘話」 などは、充分に人が読みたくなる力を持っていますよね。



このように、探していけば、じつは身の回りに沢山の 


人を惹きつける力を持った 

“ストーリー" 


があります。



今一度、ご自身の周りを検証してみて、面白い “ストーリー" をPRされてみてはいかがでしょうか。



それでは、今日はこの辺で。



あなたにとって、良い一日を!!!





赤ネクタイの販促ツールドクター・NAKA-Gの  「お金をかけずに売上げアップを狙うマーケティング日誌」
        このあどけない子、じつは・・・・・・・

        その後の “ストーリー"、気になりませんか?